講談社ラノベ文庫<br> さんかれあ おーる・ないとれあ・ろんぐ

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講談社ラノベ文庫
さんかれあ おーる・ないとれあ・ろんぐ

  • ISBN:9784063752861

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内容説明

死せる美少女、散華礼弥。降谷千紘の秘薬によって、ゾンビとして蘇った礼弥だったがその秘密をかぎまわる盗撮犯がやってきた。まずは犯人捜しから始める千紘だったが、犯人は礼弥と同じくらいの美少女だった!?愛と死とゾンビが隣合わせのハートフルラブコメディノベルがはっとりみつるのセクシー描き下ろしイラスト満載で登場!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

彼方

1
原作読んでないしアニメも熱心に見てたわけでもないですが何故か買ったままずっと積んでた本。死んで蘇ったゾンビ娘、散華礼弥、礼弥が腐る前に朽ちない方法を探しつつ思い出をつくろうと主人公千紘が奮闘する話。全体的にコメディな雰囲気ですがダリン、陽子などサブキャラが好きになれなく話も中途半端な感じで微妙だったかな…萌路は挿絵も性格も可愛かったですが…。序盤は特に自分勝手なジャーナリストキャラが嫌いなので苛々しました、何で買ったんだろう…。2015/04/10

葉(21)

0
さんかれあ(漫画のほう)一気読みしたあとで、これを買っていたのを思い出したので読んだ次第。内容はわざわざノベルにしなくても漫画で良かったんじゃないかと思うが、まぁこういうのも良しか。表紙でラストまでわかってしまうけど、スピンオフ的なもんだし。原作では終末期を迎えたゾンビは朽ち果てて沼化していたけど、あのゾンビ犬はまだ幸せな最後だったと思うべきなのか。あまり出番は無かったとはいえ、やはり萌路かわいい。死に装束のじゃロリかわいい。どうせならノベル版の萌路コーナーもやってほしかったと思うけどそれは望みすぎかな。2014/04/14

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