てんとう虫コミックス 妖怪ウォッチ（１）

著者名：小西紀行【著】

小学館（2014/02発売）

• ISBN：9784091416551

内容説明

ごくごく普通の小学5年生天野ケータと妖怪執事ウィスパーが織りなすドタバタ妖怪ギャグコメディの第1巻！！
ある日、森の中でヘンテコ妖怪ウィスパーからもらった不思議アイテム「妖怪ウォッチ」を手にした主人公ケータは、それ以降見えないはずの妖怪が見えるようになる。
悩んでいる妖怪、イタズラする妖怪、様々な妖怪達の抱える問題を解決し、彼らと友達に！！

読めば必ず笑ってホッコリ、妖怪マンガの新定番がここに誕生！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kaizen@名古屋de朝活読書会]

子供の間で流行っていて、お母さんが関連商品の購入に走り回っていると聞いて手に取る。ポケモンに対して、妖怪という違い。腕時計が出てくる。主要な妖怪に猫の地縛霊、ジバニャンが人気があるらしいことが分かった。１話で１妖怪が登場し、夏目友人帳の幼少版のような作り。妖怪ウォッチ＝（ポケモン＋夏目友人帳）／２と言ったら外れているだろうか。

2014/10/22

[海猫]

てんとう虫コミックスを買うってのも一体いつ以来なんだろう？フォーマットはオーソドックスなので第1話からスーッと馴染めた。あとギャグの切れ味がなかなかのもの。後半にいくにつれ冴えが見えてくるし続刊でさらに面白くなってそう。コロコロコミックの厚さを利用してガードしたり鈍器に使うところが一番笑った。

2015/01/31

[にく9]

車ごときにハネられて死んだオレッちが悪いニャン！だから車をたおせる強いネコになって、エミちゃんに会いに行くニャん！ ひゃくれつ肉球は、まだ百烈肉球表記。声だして笑いました。

2014/05/03

[スノーマン]

この漫画は、わかりやすくてテンションが高いんやなぁ〜。そんな大人の目線で冷静に読んでるつもりが何度も本気で笑えた。クセになって日常生活をしてても『これは妖怪のせい？』なんて思わず考えてしまう自分。ぜーんぶ妖怪のせいにしてやれー。ジバニャンの愛らしくも役に立たなさぶりは天晴れやけど、こういう人いるかも（笑）

2014/09/23

[刹那]

昨日の長男の誕生日にばぁばからのプレゼントのひとつ。(*^^*)嬉しそうに笑なから読んでました♪ゲームも持ってます♪わたしも後でためし読み♪二巻はでてるんだけど、売り切ればっかりで、無かったらしい…(*_*)

2014/01/22