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内容説明
仕入れがない、競合がない、利益率が高い「検定ビジネス」。アイデアひとつで誰でも儲けることができ、今後大きく発展することが予想される、画期的なビジネスモデルが初めて明かされる!
目次
第1章 検定―宝の山を見程すな!
第2章 プロモーションから社会貢献まで検定パワー活用術
第3章 誰にでも検定は作れる
第4章 一番シンプルな検定の作り方
第5章 成功する検定・失敗する検定
第6章 社内検定で会社をグレードアップ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きいち
24
オリジナリティのある商売、おもしろい。◇著者は「タイガース検定」などを立ち上げた資格・検定づくりのコンサルタント。収益の柱は、企業に対して社内教育や社内活性化のプランのコンサルティングで、検定はそのために最適なツール。実際、コンサルタントとしては強烈な差別化ポイントだ。◇資格検定に関わるのは、「学ぶ人」「すでに取得した人」「教える人」「認定する人」「使う/雇う企業」「国」と多様、それぞれにそれぞれの異なる動機がある、ということに改めて気づかされる。こんがらがってるのをこうして整理すると、商売になるのだな。2016/10/23
かつどん
5
シェア争い不要、初期コストも工夫次第で安く済ませられる...好きなものなどの知識の再構築でビジネスにするという視点が新鮮でした。自分の持ってるノウハウの活かし方、はたまた社内研修的に使うとか、こういう切り口で使うと面白いですね! 社内教育用に検定作ったら普通に学ぶより楽しく覚えられそう。 取引先さん社内教育案みたいな付加価値に昇華できないかな。できそうな。未開拓ゾーンへの切り口案として面白いです。2016/10/24
森田裕之
3
「検定」をどのようにビジネスにつなげるか、について資格マニアが高じて検定ビジネスのコンサルタントをされている「ライセンスプランナー」の著者が書いた本。ちょうど関心があるテーマだったので参考になった。やり方によってはかなり可能性がありそう。また社内検定についても書かれており、社内ノウハウの蓄積や継承に検定制度は有効だと思った。2018/01/05
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