内容説明
ついに「日米開戦」「原爆投下」の真実が明らかになった! 本書は、アメリカ第32代大統領フランクリン・ルーズベルト、第33代大統領ハリー・S・トルーマンの霊言である。
いずれも先の大戦と日本への2発の原爆投下に深く関わり、日米が開戦に到るまでの経緯、原爆投下のタイミング等にも多くの「謎」を遺したまま死んでいった大統領達である。
今回、彼らの魂を霊界から呼び出すことで、その証言を得ることに成功した。
特に、F・ルーズベルトに関して重要なのは「日米開戦の真実」である。
開戦前、日本は米から石油の輸出を止められ、幾度もの外交交渉も虚しく、事実上の“最後通牒”まで突きつけられて開戦を迫られた。この開戦前、そして真珠湾攻撃に到るプロセスが、果たして米の一貫した「策略」であったのか。さらにトルーマンに関して聞きたいのは「広島・長崎への原爆投下の真実」である。
原爆投下前、既に日本の敗戦が極めて濃厚だったのは、どの国からみても明らかであった。にも関わらず、そのタイミングで何故日本に2発もの原爆を落とし、多くの人々を虐殺したのか。戦後約70年明かされることのなかった「二つの重大な真実」が、ついに本霊言によって明らかとなった。
本書の発刊自体が、日本史の根幹を揺るがす『大事件』だと言えるだろう。
目次
第1章 原爆投下に対する弁明―トルーマン元大統領の霊言(「原爆投下の責任」を探究する 原爆投下を命じた理由 日本人に対する差別意識 「ファシズム対民主主義」は真実か ほか)
第2章 世界最強国としての誇り―F・ルーズベルト元大統領の霊言(太平洋戦争開戦に至る経緯 原爆投下についての見解 「アメリカの栄光の歴史」に見る傲慢 F・ルーズベルトの「霊的本質」)
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