原爆投下は人類への罪か? 公開霊言 トルーマン&F・ルーズベルトの新証言

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍
  • Reader

原爆投下は人類への罪か? 公開霊言 トルーマン&F・ルーズベルトの新証言

  • 著者名:大川隆法【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 幸福の科学出版(2016/02発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784863953499

ファイル: /

内容説明

ついに「日米開戦」「原爆投下」の真実が明らかになった! 本書は、アメリカ第32代大統領フランクリン・ルーズベルト、第33代大統領ハリー・S・トルーマンの霊言である。

いずれも先の大戦と日本への2発の原爆投下に深く関わり、日米が開戦に到るまでの経緯、原爆投下のタイミング等にも多くの「謎」を遺したまま死んでいった大統領達である。

今回、彼らの魂を霊界から呼び出すことで、その証言を得ることに成功した。

特に、F・ルーズベルトに関して重要なのは「日米開戦の真実」である。
開戦前、日本は米から石油の輸出を止められ、幾度もの外交交渉も虚しく、事実上の“最後通牒”まで突きつけられて開戦を迫られた。この開戦前、そして真珠湾攻撃に到るプロセスが、果たして米の一貫した「策略」であったのか。さらにトルーマンに関して聞きたいのは「広島・長崎への原爆投下の真実」である。

原爆投下前、既に日本の敗戦が極めて濃厚だったのは、どの国からみても明らかであった。にも関わらず、そのタイミングで何故日本に2発もの原爆を落とし、多くの人々を虐殺したのか。戦後約70年明かされることのなかった「二つの重大な真実」が、ついに本霊言によって明らかとなった。

本書の発刊自体が、日本史の根幹を揺るがす『大事件』だと言えるだろう。

目次

第1章 原爆投下に対する弁明―トルーマン元大統領の霊言(「原爆投下の責任」を探究する 原爆投下を命じた理由 日本人に対する差別意識 「ファシズム対民主主義」は真実か ほか)
第2章 世界最強国としての誇り―F・ルーズベルト元大統領の霊言(太平洋戦争開戦に至る経緯 原爆投下についての見解 「アメリカの栄光の歴史」に見る傲慢 F・ルーズベルトの「霊的本質」)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とらじゃ

3
トルーマンは分かりやすかったが、ルーズベルトの主張は分からない部分も多かった。理由はどうであれ、やはり民間人を狙った空襲や原爆投下は、あってはならない事のはずだ。2013/06/24

かささぎのはし

1
トルーマンの霊言の最後は、東條がいたんじゃないかなぁって思いました。急に泣き出しましたよね。今まで自己弁護も多少していたけれど、そういう態度は全くなくなって、「自分が東條の立場なら開戦した」と言っていましたから。あと、日本人だったことがあるのかもしれないなぁとルーズベルトとの態度の差で思いました。だとしたら、本当に辛いでしょうね。2013/07/11

猫星人

1
原爆投下の根底には人種差別があったことがわかった。 そして、自分たちの都合のいいように歴史をねつ造するなんて・・・すごく悲しいです。2013/07/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6888962
  • ご注意事項