朝日新聞出版<br> メンターBOOKS 課長ビギナーのFAQ

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朝日新聞出版
メンターBOOKS 課長ビギナーのFAQ

  • 著者名:佐々木常夫【著】
  • 価格 ¥1,400(本体¥1,273)
  • 朝日新聞出版(2013/09発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784023312067

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内容説明

ビジネスの現場で直面する「困った!」に、その道のエキスパートが答えるメンターBOOKS。『課長ビギナーのFAQ』では、多くの課長が抱えるリアルな悩みに、「課長本」の第一人者であり“カリスマ上司”の著者がアドバイスします。

目次

第1章 自分を「課長」に切り換える(課長になったらこれをする 自分の業務をスリム化する モチベーションを上げる)
第2章 「部下」をマネジメントする(効率をアップさせる 個々の力を引き出す 効果的に褒める・叱る チーム力を上げる リスクと向き合う)
第3章 「コミュニケーション」を極める(部下と信頼関係を築く 上司を味方に付ける)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

フジマコ

10
課長さんは、板挟み。でもやりがいのある仕事。上を見る時は2つ上を目標にし、下をのびのび育てられる、そんな環境を作らなあかん、はい!分かっております!頑張ります!2013/09/29

てん

7
管理職とは。自分をどう一般職から切り替えるのか、部下や上司とどう向き合うのか。「管理職とは、人格すべてをかけて打ち込む仕事」。また、プレイングマネージャーを明確に否定する。部下の立場として共感するところ、多数。2014/02/24

atamura

3
新任管理職からのありがちな質問に著者が答える形式の啓発本。プレイングマネージャーになることなく管理と育成に徹し、徹底した計画主義などを軸とした管理職の仕事術を説く。「部下を定時に帰す仕事術」と重なる記述も一部あるものの、部下が退職を願い出た場合やうつ病が疑われる場合など多少揺さぶられる事例の対処方法なども含め、幅広い内容が書かれており、本書も役に立つと思う。2013/07/31

Naomi

2
奇抜な内容はなく,考えれば分かるような内容。でも「分かる」と「出来る」は全く異なるのだと改めて思いました。会社の常識を変えた佐々木氏は本当に尊敬できるし,定時に帰ろうが,その能力でもって佐々木氏を社長に抜擢した東レの人事も素晴らしいと思います。2016/05/05

こう

1
課長の心得について、質問や事例を交えながら、わかりやすく解説している。まさにFAQといえる。みんな同じように苦労しているんだと思うと同時に、乗り切るコツもあるんだと感じた。志と愛情が大切ということか。2019/04/09

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