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内容説明
アベノミクスによる円安は救世主か亡国か!? アベノミクスによる急激な円安で「為替」への関心が高まっている。円の切り下げは日本経済再生の切り札となるのか? それとも輸入物価の高騰を招き国民生活を疲弊させてしまうのか? 「円安は日本再生の最強の処方箋。1ドル=200円になれば日本の景気は回復する」(藤巻)vs.「日本経済を再生させるには、円安よりも産業競争力の強化を優先すべき」(宿輪)――伝説のカリスマ・トレーダー藤巻氏と国際金融論を専門とするエコノミスト・宿輪氏とが日本のあるべき通貨政策をめぐって徹底討論。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vladimir-kyoto
1
最後は財政破綻しても復活できるという感じだったけど、そこまでならないと目覚めないってことなんだろうな2013/07/12
n yamamoto
0
日本にガラガラポンが来るなら孫や子孫の生き血をすすって逃げ切ろうとしている老人達がいる間じゃなきゃな〜。 円高主張の人はMだった。2014/07/18
やっとも
0
宿輪氏の主張はよくわかるのだが、だからといって円安否定・円高主張には鳴っていないのを考えると、藤巻氏の円高になるのかと。大学の講義でも日本の財政のやばさをところどころ挟んでいたような。。。2014/04/14