ちくま文庫<br> から騒ぎ―シェイクスピア全集〈17〉

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ちくま文庫
から騒ぎ―シェイクスピア全集〈17〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 207p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480033178
  • NDC分類 932
  • Cコード C0197

内容説明

舞台はスペイン領シチリア島メッシーナ。凱旋するアラゴン領主ドン・ペドロ軍の2人の青年貴族、フィレンツェのクローディオとパドヴァのベネディックは皆の注目の的。クローディオは知事レオナートの娘ヒアローに思いを寄せ、独身主義のベネディックは男嫌いの知事の姪ビアトリスと丁々発止の舌戦を交える。2組の男女が織り成す小気味よい恋愛劇。

著者等紹介

シェイクスピア,W.[シェイクスピア,W.][Shakespeare,William]
1564‐1616。イギリスの劇作家・詩人。悲劇喜劇史劇をふくむ36編の脚本と154編からなる14行詩(ソネット)を書いた。その作品の言語的豊かさ、演劇的世界観・人間像は現代においてもなお、魅力を放ち続けている

松岡和子[マツオカカズコ]
1942年、旧満州新京生まれ。東京女子大学英文科卒業。東京大学大学院修士課程修了。翻訳家・演劇評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

92
シェイクスピアの喜劇に属するのでしょう。恋愛劇ですね。「おかしな言い間違い」マラプロピズムというらしい、これが多用されているのです。訳者も備忘録に日本語でメモをしているようです。こんなに様々な悲喜劇を書くのですから、シェイクスピアが何人かの名前ではないかというのもあながち間違いではないかもしれません。この訳者の初演はすべて男性の出演者だったようです。2015/09/15

絹恵

36
したたかさによって結ばれる縁もあれば、もう結婚しちゃえよと言いたくなる二人の言葉の遊戯もあって、面白かったです。幸福な終わりに向かう道程で、誤解の解き方がロマンチックだと思いました。彼女が仮面を取り外して真実を見せたときの彼の幸せな顔が浮かびます。そして、否定と否定を掛けると肯定になるようなそんな結婚を見ることが出来ました。2015/03/31

ホームズ

30
最初は登場人物たちがごっちゃになってしまい物語に着いていけない部分もあったけど、慣れてきて落ち着いて読めるようになると楽しめる(笑)本で読むのも良いけど劇場や映像で見ても楽しめるような内容で良かった(笑)やはりシェークスピアは悲劇も喜劇も一通りは読んでおくべきだな~。2014/04/30

シカマル

13
顔を見れば口論ばかりの男女が、周りにけしかけられる。笑いあり、涙あり。「勇敢なひとかたまりの土くれに大きな顔をされたり、つむじ曲がりの粘土に人生を託すなんて。」2017/04/07

歩月るな

10
「駄洒落は意味という権威の意識的な解体、マラプロピズムはその無意識的な解体。」と訳者あとがきにある通り、日本語としてかなりハイセンスな訳文。卑猥な含意のオンパレードだが、訳文に品格が無いとか、シェイクスピア劇にそんなのを求めること自体がナンセンスであるとこの明るい会話を見ていると思わされる。解説の「社会コード」も念頭に置くべし。ビアトリスとベネディクトはシェイクスピア劇屈指の好敵手。マーガレットもなかなかのモノ。まだまだ『じゃじゃ馬馴らし』『尺には尺を』『終わりよければすべてよし』等が残っている。すごい。2016/09/08

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