内容説明
「今日、何を着るか」で、人生は決まる！自分の心と体によりそう「服」を着ることで、夢を実現し、仕事も恋愛も思い通りになる。これは、テレビ・雑誌・舞台などのメディアスタイリストとして３０年以上活躍しつづけてきた著者が、今までの経験をもとに確信したこと。見た目を変えれば、表情が変わる。表情が変われば、出会う人が変わる。出会う人が変われば、あなたの人生に素敵なことがたくさん起こります！心理カウンセラーの資格も持つ著者ならではの、「なりたい理想の自分」を必ず実現するパーソナルスタイリングの理論を、この一冊に詰め込みました。おしゃれを楽しむことは、自分自身を愛すること。「こんな女性になりたい！」という夢をかなえるために、この本から、確実な一歩を踏み出してください。
目次
１章 「今日、着る服」を変えると、人生は確実に変わる！―「なりたい自分」を実現する一番の近道
２章 「私の本当の願い」に気づく５つのレッスン―「心、体、装い」はすべてつながっている！
３章 あなたの「体型」を一番美しく見せる―大切なのは「サイズ」よりも、この「バランス」
４章 毎日、素敵でいられる「ワードローブ」―「着るべき服・着てはいけない服」を総点検！
５章 オンの日‐仕事ができて信頼される女性のファッション―“装いの力”を１２０パーセント活かす
６章 オフの日‐“私らしさ”を思いきり楽しむ！―いつでもハッピーな人、愛される人の共通点
７章 「おしゃれをする」ことは、「自分を愛する」こと―想像以上の幸運が、あなたのもとに集まってくる！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やまりん
9
ファッションを8種のテイストに分けてあって、自分のスタイルを決めましょうとある。が、好きなテイストが多岐に渡っていて決められない。 ワードローブがごちゃつくわけだ。ライフスタイル全般を見直せと言われるとインテリアは家族もいるのでナチュラルなのだが、ファッションはTPOも考えるしちょっと違うなあ。ただ、なりたい自分を具体的にイメージするきっかけにはなった。2014/02/24
ozoz
6
イラスト少なめ。心の面までほりさげたスタイリングの深さにハッとした。ただ、ビジュアルで見るのと文体でイメージするのは違って、なかなか脳と心に「おしゃれの法則」が届かない。文字とビジュアルのバランスを考えて伝えてほしい要求は、文庫では贅沢でしょうか。体と心が不一致だと、自分の着たい服が迷走するんだな。今の自分ですわー2014/05/04
はるみみ
4
断捨離は随分進んで、彼が出来て自分では選ばなかったようなお洋服を着たり、すごく世界観が変わってきてるから、この本を読んでさらに納得。2018/07/10
うるの
4
自分がどうありたいかという内面にフォーカスしたおしゃれ論。とても興味深かったです。１００人いれば１００通りのおしゃれがある。正解は自分の中にある。最近おしゃれに迷子気味だったので目が覚めました。流行に流されすぎず、自分の理想を表現できるようなおしゃれを楽しみたいと思います。2017/06/04
はなずきん
3
確かに着る服によって自信がでたり、周りの反応が変わったりすることは多々あるなぁーと。おしゃれに対して色んな再発見･再確認ができて良かった。ワードローブを見直す良いきっかけに！2014/02/01
