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内容説明
「気配り」や「気づかい」を“心理テクニック”としてとらえ、どんな場面でも通用するメンタル・メソッドとして5つに分類し、より実践的に提示。
目次
第1章 一瞬で「好印象」をもたれる人の共通点―ハートを掴む基本メソッド
第2章 苦手な人をなくしていく行動基準―自分を磨くチャンスのとらえ方
第3章 「気がきく人」と「気がきかない人」の分かれ道―心を動かす会話術!
第4章 男と女の「新鮮関係」を保つメソッド―「気がきく人」の交流のツボ
第5章 ビジネスの現場で存在感が際立つ「気がきく人」の振る舞い!
第6章 「気がきく人」の気がきく処世術!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
芸術家くーまん843
8
ちょっとした受け答えで人の印象は大きく変わる、例えば仕事の依頼を受けたときに「いや」と反論するのがクセの人がいるが同じ反論でも「わかりました。ありがとうございます。ところで一つ質問があるのですが」と質問で返す人もいる。この質問がいろいろ使える。自然と相手はこちらの意図をくんで自分で答えを出してくれる。ちょっとした対応の積み重ねが気がきく人かどうかの差となると思う一冊。2014/04/27
ノリピー大尉
3
営業や交渉のスキルアップにつなげたくて読みました。ノウハウいろいろですべての実践は現実的でないけど、「不快な表情をつくらない」は今からチャレンジしよっと。2013/10/06
ひとけん
3
パラパラめくって読んでいたら面白そうだったので買った本。なるほどと思うところが結構ありました。初頭効果や単純接触効果など心理学用語もちょこちょこ出てきたけど読みやすい本でした。2013/08/13
マエダ
1
そのネクタイいいですね。2013/08/06
チビトラ
0
なるほどと納得できることが多かった。少しでも「気がきく人」になりたい。2016/03/24