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内容説明
とある小島「神那島」を臨海学校で訪れた、碧海徹たち中学生の一行。彼らは今、人間を襲う犬達に宿舎を包囲されていた……。怪物でもなんでもない、ごく普通の犬は、スピード、スタミナ、戦闘力のすべてにおいて人間を圧倒し、人間達をエモノとして狩ってゆく……。人間vs犬。少年達に、生き残る術はあるのか……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いかこ
5
犬ってすごいんだなぁ、を通り越して怖すぎワロエナイ…しかしこの(主人公の主張する)作戦には何か落とし穴がありそうで怖い。グロ描写は全て黒っぽくする事で回避されてます。代わりに画面が全体的に黒いケドね!(笑)2013/05/30
もりげし
4
ん〜、肝心のグロ描写が黒塗りすぎて画面が汚い。そのせいで全然怖くない。…ていうか、最初の見開きページで「監修:パンク町田」って書かれてたせいであの人の顔がチラついちゃって仕方なかったw2013/06/10
19690702
4
シンプルイズベスト。いろいろなクリーチャーよりも捻りがない分、脅威がわかりやすいですね2013/05/27
ジョニーウォーカー
3
題材は面白いのに、まったくシリアスさの伝わらない絵で台無しに。なんの構想も練らず、見切り発車で連載してしまった感じ。帯のあおり方が上手かったのでつい買ってしまったが2巻はたぶん買わない。2013/08/02
獣狼ZAKI
3
彼等は科学者、環境、実験、道具、どれだろう?特殊な薬を混ぜたり超音波で凶暴化させた黒幕がいたり?通常の怪物は人間を喰らう為に生きるのだがこちらは殺しを楽しむ方。どんな風に相手の動きを捕えて獲物を狩るのか…?と獣側の思考が楽しいものです。でも獣や怪物による人喰い映画が大好きな自分にはちょっと物足りない。迫力さがない。漫画の人喰い系は当たり外れが酷いけどこちらの設定に引かれたのは獣にして殺しを楽しむ思考。ここでボスが犬獣人だったらさらに喜びます。ただ、二巻完結の打ち切りでない事を祈りたい。2013/06/01
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