内容説明
いい言葉は、いい恋愛をつくる。◎「男は気持ちで年を取り、女は容貌で年を取る」コリンズ◎「男の恋は人生の一部。女の恋は女の全生涯」バイロン◎「人生最上の幸福は、愛されているという確信にある」ユゴー◎「心ある女は、男の気まぐれによる過失を大目に見る」モーム◎「肉体だけの愛はすべての不実を許してくれる」ヴィニー付き合い方のこと、セックスのこと、結婚のこと――。世界の賢人たちの「名言」をもとにベストセラー著者が説く、男女の本質と恋愛の極意。あなたの恋愛力を高める言葉が詰まった本。
目次
「女らしさ」について―女が幸せになるための絶対条件
「若さ」について―恋は、男も女も「美しく」する
「本物の恋」について―道端で拾うような恋をするな
「男を変える恋」について―恋は男を“劇的に”変える可能性がある
「真面目な男」について―選ぶべきは「真面目な男」ではなく、「真剣な男」
「大人の恋」について―もう“恋愛ごっこ”は卒業しなさい
「理想の関係」について―恋愛は「今」を楽しむことが大切
「危険な恋」について―成功者ほど女に対して慎重な理由
「女の幸せ」について―男は「快楽」を、女は「幸せ」を求めよ
「究極の愛」について―「幸せ」という言葉を安易に使うな〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あこ
9
んー…愛が深まるかは疑問。若い女性に向けて書かれた本。◇選ぶべきは「真面目な男」ではなく「真剣な男」→いいね。◇成功者ほど女に対して慎重な理由→そうね。2013/12/21
読書サクサク
1
里中李生さんの著書は初めて読みました。この書籍は里中流名言の解説本です。一部、過激過ぎる部分もありますが、なるほどと納得できる解説が書かれています。男とは、女とは、恋愛とは、など題材の本質をぐさりと分かりやすく書かれています。女性向けに書かれた書籍かと思いますが、男が読んでも、納得できる内容でした。2013/07/03
宿命の謙太朗(稀少種)
0
匂い立つ知性、流石です。 こんな文章が書きてぇぇ。2013/09/24
たっくん☆
0
とにかく、いつも里中さんにはびっくりします(笑)2013/06/20
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