ギリギリセーーフ(きずな出版) - 生きのびる53の方法

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ギリギリセーーフ(きずな出版) - 生きのびる53の方法

  • 著者名:中谷彰宏
  • 価格 ¥1,200(本体¥1,091)
  • きずな出版(2013/08発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784907072049

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内容説明

あきらめるのは、早すぎる! 大切なことは、今生をどう生きるか――救急医療に携わる現役の医師である著者が、「命」について考える魂と対峙する一冊。「人生は一瞬であり、霊魂は永遠です。それをどう全うするかが、この魂と肉体を与えられた理由ではないでしょうか」――「第四章 魂と肉体の関係」よりうまくいくか、いかないか…まさに紙一重のギリギリの場面で、「もうダメだ…」と、自分からあきらめてしまっていませんか? 運命は、そこから開きます。中谷彰宏が贈るギリギリを楽しみながら、生きのびるコツの数々は、「不安がある人」「難しいことにトライしている人」「自分の強みが見つからない人」にとくにおすすめ! 生きのびる53の方法 (09)ドサクサ力をつける。 (26)勝つよりも、生きのびる者が強い。 (44)断りたい仕事を、引き受ける。 (50)アクシデントの数だけ、自信がつく。……ほか。

目次

プロローグ――ギリギリセーフの戦いをするのが、ヒーローだ。

◆第1章 あきらめるのは、早すぎる。
◆第2章 ドサクサ力で、乗り越えよう。
◆第3章 不安は、自由の証し。
◆第4章 勝つより、生き残ろう。
◆第5章 短所で、生き残ろう。
◆第6章 想定外に、チャンスがある。
◆第7章 ギリギリに、運命が開く。

エピローグ――ギリギリセーフが、一番楽しい。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

52
「まだ、いける?」と入って行って座る。さすが関西人ですね。私は「もうダメ?」と戸口から覗く派だから前向き精神を見習いたいですね。2014/07/23

Humbaba

4
ぎりぎりの状態というのは、その人の本気が見られる。だからこそ、終わってみれば非常に良い経験となる。その渦中においては非常に辛いこともたくさんあるが、その辛さと、それを乗り越えたという経験は、何事にも代えがたいほどに自分を成長させてくれる。2013/07/22

佐藤愛衣

3
アウトをセーフにすること、不満と不安を混ぜないこと!2013/07/29

外道丸

3
モンテ・クリスト伯に感動した次の日に別の本でモンテ・クリスト伯に出会う偶然のいたずら。2013/05/28

ココアにんにく

2
タイトルと表紙の写真のインパクトがすごい!有名人でつねに塀の上を歩いているような人が何人かいます。しかし塀の向こう側に落ちるとアウト。ぎりぎりセーフってさじ加減が難しそう、でもなんか楽しそう!2016/08/29

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