内容説明
本書のために著者が自らつけたコピーは「ポップ・カルチャーは、世界のうつに風穴を開ける」。9・11以降、2000年代を覆った閉塞感の中で、パリやバンコクへと飛び、国内では菊地成孔のジャズや宮藤官九郎のドラマを追い続けたシリーズ最終作。セミ・フィクション「エロス+満腹」、下井草秀とのユニットで豪華ゲストを招いた「文化デリックのPOP寄席」など新境地もあり。
目次
アフター9・11
王道への、回顧ではなく、回帰へ。
80年代の落とし前
素人。をディレクション
あの団欒の中で集まろう
官能帝国で考え中
差異を差異として楽しむ態度
アジアン・ビューティに首ったけ
エロス+満腹
文化デリックのPOP寄席2007
華麗なる華麗、過激なる華麗。
音楽のらせんをひとっ飛び



