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内容説明
俺、五十川石竜子(イカガワ トカゲ)は、「リペイント」という特殊能力を持っている。―――今はまだ、目の色を変えられる……だけなんだけど。そんなビミョーな能力者の俺が、ホンモノの超能力者たちの殺し合いに巻き込まれてるっていうね!ナイフで刺されるわ、露出過多の同級生が登場するわ、ラスボス級のヤツがいきなり出てくるわ……。もう完全に詰んでるだろ、この状況。けど、俺は必ず生き残ってやる。だって俺は、「最強」のハズなんだから――!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
34
カワセミは電撃文庫特有の最強敵キャラ感がある。白髪だし。2018/09/15
T.Y.
6
原作の(さほど重要でない)叙述トリック要素を排して、時系列の違いも分かりやすく表現しているが、それでも事態はなかなか込み入っており、魅せ場も立て続けに次々と来るので大変。1巻最後で登場した副主人公格のナメクジもまだ出番が少ないし…。とは言え、絵の表現力は素晴らしく、血腥さはもちろん、一見平和な過去のエピソードも良い。上質なコミカライズ。2013/04/28
でーたべーす
4
くあー!面白い!カエルの能力の地味さとそれを見抜いた海島の台詞回しが大好き。2013/05/02
何事にも全力で
3
めっちゃ面白い!!けど、結構えぐい描写が。大事な目ん玉奪われちゃってトカゲくんこれからどうするんだろ?まぁ、目そのままだとしても、他のキャラとステージが違いすぎるけど。それにしても巣鴨ほんとエロいな…。もう次の単行本発売まで待てない…小説のほう買っちゃおうかな。2013/05/04
天野寂
3
巣鴨がエロイ! 原作通りと言えばそうなんだけど、表紙といい本編といい画になると一層痴女っぷりが際立つ。海島VSカエル戦が熱い! 女だろうと容赦なく顔面殴り潰しにいく海島君とおっぱい鷲掴まれてぼこぼこになった顔を赤らめるカエルさんの再現はお見事。トカゲが自己暗示をかけて最強になるシーンの狂気具合も申し分なし。原作ファンとしてはアレをどう漫画で表現するのかが見所なわけだけど、中々上手いことやっていると思う。2013/04/27
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