場末の文体論

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紙書籍版価格 ¥1,540
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場末の文体論

  • 著者名:小田嶋隆【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 日経BP(2013/06発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784822249533

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内容説明

読者をうならせる天才コラムニスト、その原点を語る。ビートルズ、北杜夫、立川談志、ソニー……。オダジマは、いかにしてオダジマになったのか?
ネットで大人気コラムを連載する著者が、その心の故郷を初めて明かす。激論を巻き起こした数々の名コラムを生み出した「文章の職人」の秘密に迫る。日経ビジネス オンラインの大人気連載、待望の書籍化!『地雷を踏む勇気』『もっと地雷を踏む勇気』『その「正義」があぶない。』に続く、切れ味するどいオダジマワールドがここに! 津田大介氏との「同郷」特別対談も収録。東京都北区赤羽があの男を育てた!!

目次

マンボウに乗った少年<br/>談志中坊に宿る<br/>ワズ・ア・ソニー・ディ<br/>いつかゴミになる日まで<br/>お父さんが大学に行った理由<br/>ワイルドでは生きていけない。マイルドでは生きていく資格がない。<br/>でもとだからの間<br/>科学の子の未来<br/>イタリヤのリタイヤと維新の真意<br/>朝日の落日<br/>最大与党を代表して一言<br/>そうせんきゃならぬがゆえの総選挙<br/>イージー殴打の教室<br/>小田嶋vs津田大介

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

あちゃくん

85
前半はノスタルジーに浸ったオダジマさん、なので氏独特の毒気は無し。後半に行くにつ入れて政治の話が増えていくんだけど、そちらもいつもに比べて、批評の鋭さは感じられないです。けど、クロスビートに連載持っていた頃からファンだった僕のような者にとっては、とりあえずオダジマさんの文章が読めればって感じなので、まぁ満足です。2015/09/24

けんとまん1007

24
年代が近いこともあるのか、どれもこれも納得できるところが多い。今の時代にアラームをあげているように思えるのは、自分だけだろうか?その根底にあるのが、面倒くささを避ける風潮と、少数派でいることを避ける風潮なんだと思った。だから、結果として、ぱっと見のところだけで判断してしまうし、かつ、今しか考えない人が増えてきているのだろう。手間をかけること、自分の頭で考えること、自分の肌で感じること、そして、自分の文体で書くこと・・これに尽きるのだろう。2014/05/06

スリーピージーン

12
著者のイメージが変わった。もっと理論的、理屈っぽい人かと思っていた。政治に関する考え方も、とても共感できるところが多かった。”立候補するような奴には投票したくない”とはうまい言い方だ。読書歴やタバコに関する話題でもわりと普通の感覚を持った人なんだなと感じた。それでも表現が秀逸なので多くの人から支持されるのだろう。エッセイやコラムを読むたびに思う。考えてはいても、これだけのことをまとめて文章にして他人に読ませるというのは本当に大変な技だ。巻末の津田大介氏との対談も、縁台でおっさんが話してるみたいで面白い。2013/07/17

R

9
深夜ラジオでも聞いているかのような、暴論と極論で楽しく世間を茶化すようなコラム集でした。時事ネタや、政治ネタが多いので、好き嫌いが分かれるだろうと思いつつも、さらさらと読み捨てていくような読み方にぴったりの、消費する文章という感じを覚えたのであります。スパイシーな話題が多いので、なんとなし、感想をつぶやきたくなるようでもあり、こういう文章もあるのだなと感心しました。2013/07/24

ophiuchi

6
図書館本。どれもWebサイトで読んでいるはずだと思うが、初めて読んだように感じてしまう文章も多かった。本で読むと微妙に印象が変わり、その意味でも面白かった。コラムニストの要件はポジショニングにある。2013/08/13

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