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内容説明
「言葉をつくし、辛抱強く」が常識的説得法。「一撃で蹴破れ」が「超」説得法。誰でもできる、ビジネスの難局を突破する方法がここに。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
えちぜんや よーた
86
“タイトルにはせめて「問い」を、できれば「答え」を。取り上げる対象を示して「〇〇について」とするのは下策だ。例えば、「土星の輪について」は×だ。「土星の輪はなぜできたのか?」なら△。「土星の輪は小惑星の残骸」なら○を付けられる。”(198ページから引用)。似たようなけとを「アクセス数を稼ぐブログ記事の書き方」的な本にものってたような気がする。2015/05/03
ずっと俺のターン
22
超整理法みたいなのを期待している人は読まない方がいい。2014/06/08
朝比奈さん
10
この「超●●」っていうタイトルが、もはや内容を踏襲していないっていう矛盾。読んでいてしんどかった。2013/08/11
ちゅーとろ
7
自分だけが正しいというような語り口にはやや抵抗があるが、古今東西・文学から科学までの知識をカバーする筆者には感心。それにしても、”あなたは能力があるのに周りの人がわかっていない”説得心得は効果抜群。自分が会社で腐っているときに、奥様に”あたなは仕事ができるのに”とわかってもないのにいわれて、いい気になって自信をもってしまったことがある。2015/05/15
CCC
7
「これ、長期的な視点で見ても適切な手法と言るんでしょうか?」 作者にならって、感想を一言にするとそうなる。簡略化された説得には、問題も多いと思います。例えばレッテル貼りや権威付けによる説得は、同じ方法による反対があった時、単純な信用度勝負へと展開する可能性が高いです。その場合、話の内容が置き去りになることがしばしばあります。また、分かった気にさせてくれる分かりやすいフレーズは、理解しようと努力する気持ちを、吹き消す効果もあるでしょう。言葉の長さと重みが反比例する事には完全同意しますが……。2014/04/24




