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内容説明
【「モノ」と「ココロ」が起こすキセキ…。】
物と会話ができる不思議な能力を持つ雫は、質屋の女子高生店長。そんな彼女の前に、人の心が読める謎の少女が現れて…。新しい仲間が増えて、さらにほんわか度UP！
(C)2012-2013 YUTO
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あなほりふくろう
11
ほんわか商店街モノから戦隊モノへチェンジしたら、なんとなく話に方向性が見えてきたという。1冊で起承転結つけてきて、かえって勇人らしくないというかちょっとびっくりｗ 良かったです。雫を取り巻く状況も何かありそうで先が楽しみになってきた。話別では「盗まれた人形」が好き。もひとつ、透「雫は偽善者なんかじゃない、何にも考えてないただのバカだバカ」褒めてんだろｗ 2013/04/01
東西
8
1巻のほんわか雰囲気にしてはシビアな内容を持ってきたが、それもきれいな方向で解決しましたね。 雫以外にも能力のある娘らが出てきたが、特に透に連絡をしているのは誰なのか…？ ほんわかばかりでなくストーリー性がでてきて楽しみ2013/09/22
カッコー
5
雫ちゃんや商店街の人達は人をまったく疑わないまっすぐで純粋な性格だけど、必ずしもみんながそうとは限らない。でも同じように能力を持つリリアン部の仲間がいることで救ってくれるから大丈夫。 前巻はつっちーと山本先生がでてきて今巻では杏ちゃんと草野先生がでてきたし、シスプラスの３姉妹とお兄ちゃんもでてきてくれて嬉しい。2013/04/06
参謀
4
今回は雫と同じ能力を持った子達が登場し、そして前巻同様他の作品の『はなまる幼稚園』の杏ちゃんと草野先生、そして『シスプラス』の登場人物も登場します。こういったの演出は自分の作品だしやったもん勝ちですねｗ不穏なお客がいましたが、それもちゃんといい方向へと導きました。それにしても表紙は敢えてこれを選ばなくても…2013/08/24
ユービック
4
超能力を持ったキャラが増えるとは思わなかったので驚きました2013/03/30
