内容説明
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レスポンシブWebデザインのサイト設計やデザインの考え方、
基本的な制作方法がこの1冊で習得できます!
1ソースであらゆるデバイスに対応する
最新のWeb制作技術を確実に身につけよう!
目次
マルチデバイス対応サイトの必要性と課題
レスポンシブWebデザインの基本
サイトの制作ワークフローとサイト設計の基本
HTML5+CSS3の基礎知識と基本コーディング
レスポンシブWebデザインのサイト制作
サイトのテスト
WordPressでの実装と便利なツール&プラグイン
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノリピー大尉
7
WindowsXPのサポート終了前の本なので古さはあるけど、基礎の理解にはよい本。最終章はWordPressを知っていることが前提。2015/11/12
baboocon
2
超流し読み。スマートフォンが普及して、従来のWebページを携帯端末で見られるようになったのはいいけど、PCに最適化されたページは見づらいことがしばしば。そこで最近では1つのHTMLでデバイスの画面の大きさに合わせて最適化された表示ができるレスポンシブWebデザイン(RWD)というのが増えてきている。RWDは単一の技術ではなく、メディアクエリ、フルードグリッド、フルードイメージという3つの技術的要素の組合せで実現されている…と。そのうち自分のサイトでもやってみたいけど、実装するには要再読です。2014/04/13
ヒグフミ
1
仕事のための参考書ですが、大変わかりやすかったので登録しておきます。2014/09/24
hideoku
1
HTML5、CSS3、レスポンシブWebデザインの基本を抑えたくて読みました。よくあるサイトデザインのサンプル集・Tips集ではなく、体系的に知識整理できたので非常に満足です。2014/02/01
Akimichi Tobita
1
約4~5年振りにWEB関連の勉強を・・・と思い購入。HTML5とCSS3を基本に、マルチデバイス対応のテクニックを基礎から分かりやすく解説。が、かつてCSSの勉強をおこたっていたので、まずはCSSの基礎から学ぼうと思う。レスポンシブデザインの概念は、決して新しい手法ではないが大変参考になった。2013/04/11