こどもと始める家族で山登り 安全に楽しむコツとテクニック

個数:1
紙書籍版価格
¥1,650
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

こどもと始める家族で山登り 安全に楽しむコツとテクニック

  • 著者名:NPO法人CSP【編者】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • CEメディアハウス(2013/12発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784484132105

ファイル: /

内容説明

親子で楽しく山デビュー!年齢別ヒントから、3世代登山のすすめ、靴選び、ペース配分、非常時への備え、ファミリー向け低山の紹介まで。
カンタン解説&図解で、こどもの励まし方も注意すべき点もわかる!

こどもを自然に触れさせたいお父さん・お母さんへ

山のなかで家族一緒に過ごせば、苦労や感動を共有でき、
力を合わせて計画・実行すれば、家族の絆も深まります。
フィールドが身近で、特別な技術も不要なファミリー登山。
この本には、より安全に、より有意義に楽しめるよう、
親子で山デビューするためのノウハウやヒントを詰め込みました。
さあ、ファミリー登山のすばらしい世界へ!

Part.1 すばらしい家族登山
Part.2 ファミリー登山の基本
Part.3 プランニング
Part.4 装備と服装
Part.5 山歩きのテクニック
Part.6 プラスアルファの楽しみ
Part.7 モデルプラン

<Part.7で紹介しているファミリー向け低山>
高尾山(東京都)、筑波山(茨城県)、大平山(栃木県)、宝登山(埼玉県)
鎌倉アルプス(神奈川県)、駒ヶ岳・神山(神奈川県)、霧ヶ峰(長野県)、葛城山(静岡県)
伊吹山(滋賀県)、大和葛城山(奈良県・大阪府)、摩耶山(兵庫県)

目次

1 すばらしい家族登山
2 ファミリー登山の基本
3 プランニング
4 装備と服装
5 山歩きのテクニック
6 プラスアルファの楽しみ
7 モデルプラン

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みっくす

20
読みやすかったのでイメージが湧いてきました。私が登ったことのある数少ない山、筑波山も紹介されていました。子連れ向きだったんですね。霧ヶ峰は名前的にも惹かれる、ぜひ登ってみたい。摩耶山は帰省した時にぜひ行きたい。2017/11/07

市太郎

15
読みやすいが、情報量が少なすぎる。せめて子どもとの山登りならではの、触れ合い方や遊び方をもっと紹介して欲しかった。例えば、葉っぱで虫を作って遊ぼうなどと書いてあるが、肝心の虫の作り方は書いてない。痒い所に手が届かない。これなら普通の登山入門書の方が良い。子どもと一緒に山登りには憧れるのでちょっと残念だった。これ一冊で山登りは少し不安だ。子どもに本格的な登山をして欲しいとまでは思わないが、自然に触れ、自然好きに育ってくれるように、とは願っています。2013/07/16

しろくま

6
私自身が小さい頃から家族で山登りしてきたこともあり、山登りはぜひ親になったらしたいことの一つでした。ただ、まだ下の子は9か月、上の子も2歳なので無理のない範囲からやってみようと思っていたところで目に留まった本。家族登山の基本や心構え、モデルプランが分かりやすく書いてあります。ベビーキャリーで背負って行くのは大変そうなので、先ずはケーブルカーやロープウェイを利用して無理せず楽しもうと思いました。息子も乗り物好きなのでちょうどいいかも。2016/08/27

のり

3
いつかは屋久島に家族で行きたいと思い、手に取りました。こどもと山登りできるのもきっと小学生まで。鎌倉にある源氏山標高93メートルは、運動習慣のない私が始めるのには最適だと思いました。こどもと行っても私のほうが足を引っ張りそうな予感がしますが、家族で苦労と感動を共有できたら、家族の絆も深まりますね。2014/12/21

ぴーたん

3
子どもと山登り出来る期間は10年ほど、という文章を読み、我が家はあと何年登れるのかな~?と少しさびしくなりました。 でも、巻末のオススメ山見たら関東の山は結構登ってました。下の子も大きくなってきたからまたチャレンジしてみようかな。2014/04/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6431531
  • ご注意事項

最近チェックした商品