内容説明
あらゆる「敵」を名指しして、例外も聖域もなく徹底的に叩く――地域医療の最前線でたたかう医師が、医療にたかる「恥知らずな人々」に宣戦布告! 弱者のふりをして医療費をムダ遣いする高齢者、医療ミスを捏造するマスコミ……この国の未来を喰いものにする「甘え」と「ごまかし」の構造を容赦なく斬る。不満だけを訴えて、自らの手で健康と安心を守ることを忘れた日本人に贈る、過激かつ愛に満ちた処方箋。
目次
第1章 日本の医療はなぜ「高い」のか?(「医療費が高い地域」に同情するな 健康意識は「施し」からは生まれない 医療施設では人の健康は守れない 医療批判に隠された「ごまかし」)
第2章 医療を壊す「敵」の正体(夕張を破綻させた「たかり体質」 既得権益を死守する「政治」「行政」 「マスコミ」の自作自演構造 責任能力と権力欲に走る「医療者」 「市民」という名の妖怪が徘徊する)
第3章 「戦う医療」から、「ささえる医療」へ(高齢者医療は「死」を前提に組み立てよ 医療を超えた「ケア」を実践せよ 行政への「丸投げ」は卒業せよ 日本人よ、「公」になれ)



