「ストーリーで差をつける」SNSマーケティング

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「ストーリーで差をつける」SNSマーケティング

  • 著者名:伊藤一徳
  • 価格 ¥1,600(本体¥1,455)
  • PHP研究所(2013/04発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569811376
  • NDC分類:675

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内容説明

SNSの普及で、マーケティングの常識が変わった――。1990年代からデジタルマーケティングの最前線で活躍している著者は、そのことを「広告して収穫する狩猟採集の時代から、顧客を育成する農耕牧畜の時代へ」と表現している。そして、フェイスブックの登録者数が10億人を超えた今、企業が成長し、安定的な収益を得るには「SNSをいかに効果的に活用するか」は避けては通れない課題となっている。そうした状況で注目されているのが、「刈り取る」ではなく、「育てる」手法である「ナーチャリング」。顧客を創造し、ファンにするには、商品やサービスに共感してもらい、「自分ごと」として捉えてもらう必要があると著者は説く。それを実現するために欠かせないのが、本書の主眼である「ストーリー」である。アカウント登録の方法なども収録しているため、すでにSNSを活用している方だけでなく、これから始める方にもおすすめの1冊。

目次

第1章 マーケティングの常識が変わった(SNSのアカウントは開設したものの… ウエブ・マーケティングの大きな弱点 ほか)
第2章 SNSをマーケティングに活用するには?(ツイッター、フェイスブックのアカウント開設 Facebookページの開設 ほか)
第3章 共感を呼ぶ“メイキング”をつくろう(「自己紹介」だけでは買ってもらえない マザーストーリーを描く)
第4章 SNSの効果検証のポイント(効果検証は、SNSマーケティング成功のカギ フェイスブックの効果測定ツール、インサイト ほか)
第5章 顧客を育てるSNS(ナーチャリングにSNSを活用 抽象的な数値から具体的な本音へ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

SU

2
三年前に書かれた本なので。。2016/10/27

さっちゃん

2
当たり障りのないことを書いている本。基本的にはマーケティングなので、企業がツールとしてTwitterやFacebookを利用する際の注意点や工夫すべき点についてのアドバイスがある。しかしながら、自分でインターネットで調べればわかりそうな割と当たり前のことが多い。調べる時間がもったいない人は購入してもいいかもしれない。2013/08/22

山河童

1
ある程度Facebook等を使い慣れてる人には退屈な内容かも。インフルエンサーとか、潜在顧客とか参考になる考え方もあったけど、読みやすさでは△ ただ時代にあったツールを使いこなすことの意義はデカいね。2014/11/12

Porco

1
 企業がSNS(主にFacebook)をマーケティングに使う方法を解説した実務的な内容。ただ、マニュアルというほど詳しくはないというか、最終的にはマニュアル化できない担当者の感性によるところが大きいのかな、という気がしました。とはいえ、ヒントになることはかなり書かれています。現状を改善するために使えるかな、と思います。2014/03/08

ささみ

0
ファンを作れと言われたときに読む本。あるいは、すでにあるコンテンツをどうやって磨けばいいか。そのへんのヒントがあります。 2024/03/18

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