銀盤騎士（１）

著者名：小川彌生【著】

講談社（2013/08発売）

• ISBN：9784063409048

内容説明

ヘタレ男子が王子に変身！　氷上に魔法をかけるラブ×コメディ！　――小さな出版社で健康雑誌の編集をしている猪狩千登勢（いがり・ちとせ）。幼なじみの雉子波心（きじなみ・こころ）は男子フィギュアスケートのスター選手！　だが彼の活躍の裏には、千登勢との「ある秘密」があった。その鍵は――魔法少女と鎧の騎士！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[れみ]

かっこいいフィギュアスケーターな心の裏の顔や心の内とのギャップに笑ってしまうけど、そこにもきゅんとしてしまう(^^)面白そうなキャラがいっぱいなので続きを読むのが楽しみo(^-^)o

2015/02/10

[まりもん]

レンタル。スケートメインのスポーツ漫画かと思ったらラブ要素もあったりと楽しく読了。

2014/07/03

[チョコ大福]

スケーター×健康雑誌編集者。喋れば方言がポロっと出てしまうイケメンスケーター。超緊張屋さんなので幼なじみの編集者に魔法をかけて貰わないと4回転飛べません。わざわざ外国まで行って魔法をかけて貰うのもだんだん無理が…。イケメンさん可愛いです。嬉しくて街中でついつい4回転ジャンプしたり。イラスト描いたり。ピクシブにもアップしているそうです。他にも魅力的な人物がたくさん。次も買います。

2013/04/29

[扉のこちら側]

初読。ﾒﾝﾀﾙ面が弱いｶﾞﾁｦﾀのｲｹﾒﾝが幼なじみの「協力」でﾌｨｷﾞｭｱｽｹｰﾄで世界に挑む。訛りまくりの主役二人がｺﾐｶﾙで面白い。ﾊﾞﾚｴやﾌｨｷﾞｭｱのﾎﾟｰｽﾞを美しく描く作者で楽しめる。

2013/03/25

[月子]

無料だったので。昔読んだフィギュアの漫画が面白くて(誰の何かわからないけど…)、これも読んでみたいなぁと思っていました。読んでみたら、ちょっと思ってたのと違ってほんわかほのぼのしてました。でも、これはこれで面白かったです◎

2014/08/29