内容説明
それは、弱点でも恥でもない!社会的に立派でないと人として価値がないと思ってはいないだろうか?社会的に立派な人が、必ずしも「生きる」ことにおいて立派な人ではない。社会的に立派でない人でも、「生きる」ことにおいて立派な人はいくらでもいる。他人の目や情報に振り回されていては、いつまでたっても幸せにはなれない。人は、自分を理解したとき、初めて「努力」と「幸せ」が結びつくのである。自分の間違った生き方を含めて、すべてを受け入れて、はじめて自分を信頼できるようになる。自分の弱さを認めることが、独自性のある強さを手に入れる第一歩なのだ。頑張っているのに報われない、努力しても何も変わらない……、そんな空しさを抱える人たちへ贈る心理学。
目次
第1章 心理的ハンディキャップを自覚する(幸福になる人、不幸になる人 親の愛の欠如というハンディキャップ ほか)
第2章 劣等感から抜け出す(他人に勝っても幸せにはなれない 自分の生きる世界から逃げてはいけない ほか)
第3章 人間関係がうまくいかなくなる原因(愛されなかったとき、人はどうするか 願望が現実を見る目をゆがませる ほか)
第4章 平凡な幸せは、日々の努力の賜物(先のことより、今すべきことを考える 現実と接して生きれば道は拓ける ほか)
第5章 不安と不満をなくす生き方(悩んでいる人は楽して幸せになろうとする 自分ばっかりと不満になる人 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
レーモン
1
自分の頑張らなさを肯定するつもりはありませんが(笑)、それでも読むと気持ちが楽になり、自分だけの目標に向かって頑張ろうって思えます♪心に残ったエピソードは、魔術師と王様の話です。また、うさぎとかめの話は新しい視点を発見することができました♪心理学ってやっぱり大事だね。2013/06/29
ニニギ
0
自分がいつも考えてることの話だった2014/01/05
もりんた
0
次から次に事例と主張を列挙する語り口が特徴的で、若干の読みにくさはあるものの、内容は芯を食っている印象。中堅として業務する中、時折感じる周囲の期待とのズレや劣等感でテンションが下がりがちだったが、そんなあなたは神経症者で依存的欲求が強く、やがて自分が誰だか分からなくなるという主張で一蹴された!行動原理が自尊心ファーストだと、物事に対する純粋な興味が湧かないという点にも思い当たる事があったな。下手にクヨクヨせず、気持ちを自覚して認めたり、自分に対する過度の要求を改めるところから始めようと思った!2026/03/04
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