週末バンコクでちょっと脱力

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週末バンコクでちょっと脱力

  • ISBN:9784022617569

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内容説明

金曜日に仕事を終えたら、最終の飛行機に乗ってバンコクへ。南下する飛行機の中で、日本でのせわしない日常を、やり残してきた仕事のノルマを、すべて捨てよう。北回帰線を越えてしまえば、気持ちは南国モードに。バンコク到着の洗礼は空港から市内に向かうタクシーで。数秒ごとにグルグルとまわるタクシーメーター。毎月バンコクに通う著者でさえ未だに緊張するというバンコクのタクシーは必ずボラれる。「あなたは私たちより豊かな国から来ている。規定より多めに払うのは当然だ」その理屈に、どう対処するか? かび臭いホテル、朝の屋台、川沿いのビール、毎週開催されるマラソン大会。心も体も癒やされる、週末バンコク旅行をディープに紹介。

目次

第1章 日本からバンコクへ―北回帰線通過を飛行機の座席で祝う
第2章 空港から市内へ―タイ式倫理観が漂うタクシーは正しくぼる
第3章 ホテル―中級者向きホテルバンコクにようこそ
第4章 運河と寺院―バンコク最後の運河タクシーじいさん。そして九寺めぐり…
第5章 道端夕食―歩道のフードコートで孤独のグルメ
第6章 酒場―いつも土の匂いのタイフォーク。レインツリーの二十年
第7章 早朝―朝飯前のバンコク式マラソン。「ゆるゆる」の一時間三十七分
第8章 最後のテーブル―アジアティックから川沿い食堂。最後は川風に吹かれたい
第9章 バンコク在住者が提案する週末バンコク

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

329
著者の下川裕治氏にとっては、自家薬籠中のバンコク案内。もっとも、今では彼の初期の頃のスタイル、すなわち貧乏旅行者としてのそれではない。とはいっても、一般の日本人旅行者のそれでもない。彼はタイ語を活かして、中級ホテルを利用する。本書にも指摘があるが、多くの外国人旅行者は高級ホテルに泊まるか、あるいはバックパッカー宿に泊まるかのどちらかで、中級のあたりがすっかり抜け落ちている。しかもバンコク自体が高度成長を経て、すっかり様変わりもしたようだ。それでも、やっぱり行間からは、まったりゆったりしたタイの情景が漂う。2018/08/28

佐々陽太朗(K.Tsubota)

76
『週末バンコクでちょっと脱力』(下川裕治・著、阿部稔哉・写真/朝日文庫)を読了。 中級者向きロングステイのためのホテルの案内は参考にしたい。巻末にバンコク在住者の寄稿がある。これがなかなか興味深い。やはり市場の活気がイイ。メークローン駅にあるタラート・ロムフーブ(折りたたみ傘市場)は行ったが、百年市場には行っていない。ここはぜひ訪れてみたい。ありきたりだがマンダリンオリエンタルホテルには一度泊まってみるべきかな。持って行く本は『サヨナライツカ』だな。 2014/09/25

mr.lupin

66
下川さんの著書はこれで2冊目。今回はタイ、バンコクの話。ガイドブックじゃないけど、ゆる~くバンコクの魅力を紹介してる感じ。表紙の写真に惹かれて読んだ1冊でした。☆☆★★★2017/02/16

おいしゃん

31
このシリーズ、ほんと行きたくなる!2018/07/13

piro

27
コロナ後の再訪を夢見て再読。7,8年前の本なので情勢は色々変わっていると思いますが、日本とは違うゆるい空気はきっと変わっていないだろうな。最初は頑張るけど長続きしないのがタイの国民性(笑)。タイに住んだこともある下川さんだからこそわかる日本との違いを感じられる所が興味深い一冊です。屋台の朝食、そして夕食が何と言っても魅力的。毎週どこかで開催されているというマラソン大会の話も興味深い。あの蒸し暑さの中を走るとなるとしんどそうですが、当時還暦目前だった下川さんが走った10km程度ならゆるりと走るのも面白そう。2021/08/24

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