シェール革命で日本が再浮上する

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シェール革命で日本が再浮上する

  • 著者名:藤田勉
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 毎日新聞出版(2013/04発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784620321691

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内容説明

この衝撃は、IT革命を超える。米国“復活”でマネーはこう動く!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kubottar

9
希望的観測が多すぎるような気がする・・2014/03/20

Great Eagle

1
シェールガスやオイルというのは少し前から聞いていましたが、確かにインパクトがあるかも知れません。これによって、米国が再び景気活性化し、それにつれて日本の大企業も力を発揮して、更には新興国も恩恵に預かる。 こういうシナリオがあるのであれば、少しバラ色の政界情勢かも。ここ5年のリーマン後は、訳のわからない資源価格やコモディテイ価格の上昇で、日本は苦しみました。その上円高にもなるし、大変な10年でもありました。それが、シェールにより改善されるとあれば、願ったりかなったり。TPPは参加すべきなのかな。2013/03/15

M

0
住商のシェールガス投資失敗を踏まえて、流行りの頃の本を。なるほど、希望的観測多くて現実が無かった感。水圧破砕法(フラクチャリング)って、結局は地盤を中から壊しているわけで、発勁が人の中を壊すように、結局は地表に大きな影響を与えないかなぁ…と感覚的には思っています。あくまで感覚的には。2014/10/12

直江兼続

0
【要再読】シェールガス、オイルについての概説と、世界各国の金融、財政への見通しをシティバンクのレポートを踏まえて解説した本。非常に有益。シェール関連の評価自体はもう数冊読んでからにしたい。

みかん

0
ご主人が証券会社勤務のママ友が貸してくれたので。シェールガス、オイルについては、へぇそうなんだぁ、と勉強になったけど、相場の話になると「あぁ、証券会社の人の話って感じ(よくない意味で)」。評価の基準はグローバルで、輸出で、規制緩和で、人口増加(移民受け入れ)で。マクロ経済の理解が薄っぺらいから、相場の話も説得力がない。というか、「おいおい」と突っ込みを入れたくなる箇所多数。三橋さんや中野さんや柴山さんの本を読んで勉強してください・・・。2013/06/23

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