内容説明
せっかく集めたサブナクの【身体】が本人の杜撰な管理のせいで盗まれた!! しかもソレが豪華客船でおこなわれるオークションの目玉として出品され、イトは警備を任せられてしまい!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もみち
3
【図書館】聖女パルティータと悪魔サブナクの確執に迫った話だったが、これまでの2巻ではそこまで険悪な印象を持たなかったので、??な感じ。ネウマは何考えてるかわかんないし、サブナクとイトに対して二股みたいな発言(仮)しててあんまり好きになれない。唯一ドキドキしながら読めるのは、アインザッツとプロケルの絡みだけかな。。2016/08/26
てる
3
まさかパルティータ姐さんが黒幕だったとは…。イトもサブナクもなんだかんだお互い大切な存在なんだと再確認させられました。ネウマさんはなんか重要な秘密を握ってるみたいだし。今後の展開…気になる。2013/05/07
眞墨
3
ドタバタが止まらない…! ちょ、誰か、ってかみんな、落ち着け!(笑) 葬儀屋の胡散臭さがレベル上がっとるー。2013/03/10
木冬
2
シリーズ三冊目。相変わらずなサブナクとイトのやりとりはもちろん、アインザッシュやパルティータ、レント、プロケルとお馴染みのメンバーが揃い踏みでワイワイやるのがとても好き。テンポが良いので読んでいてとても楽しいし、もちろんちゃんとシリアスな展開も挟んでくるので飽きも来ない。海賊さんたちもいいキャラしてたなぁ。ちょいちょい忘れそうになるけれど、教会側であるパル姐やレントたちと悪魔であるサブナクの体を見つけようとするイトでは敵対関係なんだよなぁ、と。少しずつイトの心境も変化している様子が見ていて楽しいです。2015/06/11
睦月
2
プロケル天使!マジ天使!!・・・いや、悪魔だけど。葬儀屋の胡散臭さに拍車がかかってたり、サブナクとパルティータの仲がさらに悪化したりと今回も楽しかったです。2013/03/01