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内容説明
豪商の娘・花蓮は両親に縁談を迫られるという危機に直面していた。男に興味のない花蓮は、いっそ後宮入りすれば結婚せずにすむと思い立ち──!? コバルト文庫「贅沢な身の上 ときめきの花咲く後宮へ！」より
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ako
9
後宮での生活を妄想という名のフィルターを通して見ている花蓮は何でも楽しみに変え、目をキラキラさせていて毎日が楽しそう。暗殺話まで妄想でときめきを感じるものに変えて小説のネタにしてしまうのには笑える。今後、典狼こと皇帝との恋がどんな風に進んでいくのか、進んでいかないのか、楽しみ。2016/02/16
幸音
9
原作が気になってるので購入。結婚したくなくて後宮へ入った令嬢･花蓮は妄想とときめきでできているヒロイン。寸止め愛好会の会員で、花蓮曰く20巻までは寸止めを繰り返すべきだとか、熱く語る台詞が面白い。花蓮のために小説を読み漁る典琅も面白いし。絵は拙いかなと思う時があるけど、ルゥメイの美人度が高かったので満足。できればもう少し花蓮を可愛く！個人的に手をつないだ時の花蓮の照れ顔がお気に入り。寸止め大好きなので原作集めたいな。そういえば、コミカライズ１巻なのに原作者や絵師さんのコメントがなかったので残念。2013/02/26
紅羽
7
借り物。原作積読したままで読みました。こういうお話だったんですね。永遠のモラトリアムを求めて後宮入りするとは、何とも斬新で凄いヒロインですね。絵柄も可愛かったです。陛下は特にキラキラしてました(笑)サラッと作品を知るには最適なコミカライズでした。2014/02/04
みい
4
作者さんの安定画力。鳴鳴可愛いよ鳴鳴！そしてどんどん、残念陛下（ザンメン）になっていく陛下ｗｗｗ陛下カワイソウｗあと十九巻ｗｗｗ寸止我愛！動揺する花蓮が可愛いｗ2013/02/26
をよよ
3
勢いがあってすごく面白かったです2015/06/20
