中経出版<br> 神戸ルール

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中経出版
神戸ルール

  • 著者名:都会生活研究プロジェクト
  • 価格 ¥1,047(本体¥952)
  • KADOKAWA(2013/02発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784806146391

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内容説明

神戸“ええやん”ライフを楽しむ49のルール。生粋の神戸っ子から、仕事や結婚を機に神戸人となった新人や神戸の魅力にハマった神戸っ子などで構成されたプロジェクトチームが、自分たちの体験に数多くの取材を加えて、リアル神戸を49のルールにまとめてます。●「阪急マルーン」びいき! ●買い物はコープさん(だった) ●神戸風月堂のゴーフルの缶が家に転がっている ●イノシシを見ても驚かない自信がある ●MYベスト夜景スポットを持っている・・・などなど

目次

交通編(「阪急マルーン」びいき! 利便性で選ぶならJR ほか)
買い物編(買い物はコープさん(だった)
休日は母娘で三宮・元町グルグル ほか)
食べ物編(パン購入額日本一! 神戸風月堂のゴーフルの缶が家に転がっている ほか)
街なか編(山がないと道に迷う!? 異人館にはめったに行かない ほか)
言葉・人間関係編(語尾は「~とう」 「だぼ!」と言われたら要注意 ほか)
生活あれこれ編(「神戸ノート」が全国にあると思っていた 「油引き」の油くささが忘れられない ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

miww

31
職場に置いてあったので、読んでみた。私は大阪の人間だけど結構神戸の事を知っていたんだと認識した。海と山で方角を確認、パンや洋菓子の発祥地、「〜とう」という語尾、学校事情、等々。説明付きでいちいち納得。神戸が理解できる面白い本でした。2015/01/21

30
表紙のエセ神戸弁「何してんねん〜」にちゃんと違和感覚える人にとっては共感の本、そうでない人にとっては発見の本。と思ったらこのサムネイルと表紙が異なるようだ…。2023/10/01

フェリシティ

17
これは面白い!!ほぼ全てに「分かる分かる!」と唸り、自分は神戸っ子なんだと痛感しました。「休日は母娘で三宮・元町グルグル」とか「語尾は[〜とう]」とか、挙げだしたらキリがないぐらい共感して、終始ニヤニヤ(笑)馴染みの深い地名が頻出するのも魅力。これを読んで再確認したのは、私は神戸が大好きだということ。山があり、海がある。モダンな街並みもあれば、親しみやすい下町もある。だから神戸人は東京より横浜に惹かれるのでしょうね。神戸って、ほんとに素敵なところです。神戸育ちでない人も、これを読んで知ってほしいです。2014/03/29

DONA

7
神戸に住んで数十年になりますが、知らないこともいっぱいありました。「とくれん」が神戸でしか通じないとは知らず・・。「兵庫県民」ではなく「神戸人」というのは激しく共感しました。2013/05/11

じぇりい

6
生粋の神戸人じゃないけれど、人生の1/3以上を過ごしてきた街。"あるある〜"って、子どもたちとワイワイ言いながら、楽しく読めました(^_^)2013/04/01

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