出版社内容情報
業界トップや大企業ではない3位以下の中小企業は、どのような商品開発やマーケティング戦略で生き残りをはかったら良いのか、その手法を山芳製菓の事例をもとに解説する。
【著者紹介】
・「商品開発の会」幹事。・大東建託(宣伝・企画担当)在職。1973年、東京生まれ。「web・プロモーション分野」、「広報・ジャーナリスト分野」、2つの専門学校を卒業し、「鈴鹿サーキット」広報担当へ就く。広報業務のほか、ブランド戦略、宣伝、販促、MD、イベント企画など関連領域でのノウハウを広く獲得。同分野での更なる経験を積むため、創業明治4年の上場企業「柿安本店」へ移籍、老舗ならではの“守り”と“攻め”が共存するブランド戦略や、日々の売上げを獲得する即効性ある集客方法を実践。現在は「大東建託」で、TVCMをはじめ宣伝・PR全般を担当する。 企業に在籍しながら、官庁の観光誘致、大手食品企業の商品開発など、様々なプロジェクトへ参加。マーケッター約1,000名が加盟するマーケティング勉強会「商品開発の会」幹事。
内容説明
発想の良しあしに企業規模なんて関係ない!トップシェア以外の会社がやるべきブランド戦略、商品開発のあり方とは。誕生から25年…愛されづづけるロングセラーはいかに生まれたのか?
目次
第1章 開発力の秘密はここにあった!(逆境が生んだ「アイデア集団」;信じて育てたメガヒット ほか)
第2章 大手にはできないことがある!(どこにでもあるものなんて作らない;大ヒットを目標にしないモノ作り ほか)
第3章 発想の良しあしに企業規模なんて関係ない(「売れなくて当然」の逆境が発想を生む;突き抜けた挑戦心がヒットを引き寄せる ほか)
第4章 消費者にどこまで寄り添えるか(「ライフスタイル」をとらえているか;「冒険心」をくすぐるか ほか)
第5章 小さく効率的なブランド戦略(「専門性」と「独自性」の違い;“会社”よりも“商品”のブランド戦略 ほか)
著者等紹介
〓畠太[ハマハタフトシ]
『商品開発の会』幹事。大東建託(宣伝・企画担当)在職。1973年生まれ。「web・プロモーション分野」、「広報・ジャーナリスト分野」、2つの専門学校を卒業し、HONDAの関連会社『鈴鹿サーキット』の広報担当へ就く。広報業務のほか、ブランド戦略、宣伝、販促、MD、イベント企画など関連領域でのノウハウを広く獲得。さらに経験値を高めるため、創業明治4年の上場企業『柿安本店』へ移籍。同じくブランド戦略を初めとする関連領域を担当。老舗ならではの「守り」と「攻め」が共存するブランド戦略や、日々の売上げを獲得する即効性ある集客方法を実践しながら習得。現在は業界最大手の1兆円企業『大東建託』で、テレビCMをはじめとした宣伝・PR全般を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Yuichi Yamasaki
葉
あさひ
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