内容説明
できれば、がんのことなんて考えたくないというのは人情でしょう。でも、その結果、いざという時には慌てて知識を詰め込むことになりがちです。深刻になりすぎずに平常心で、がん、病院、医者のことを学んで欲しい。その思いから著者は、物語仕立てでこの本を書きました。お金の問題、医者とのつきあい方、放射能のリスク、検診の落とし穴……専門書を読むだけでは見えてこない、がんと患者のほんとうのところ。
目次
第1話 直腸がんの佐々江さんは余命と治療費を考えた。
第2話 小児がんの子を持った夫婦はどこに希望を見出したか?
第3話 放射能のリスクを冷静に考える。
第4話 放射能のリスクを再度冷静に考える。
第5話 甲状腺がんの由香さんは検査に戸惑った。
第6話 子宮頚がんの裕美さんは原因に思い悩む。
第7話 ナースたちは医者とのつき合いかたを議論する。



