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内容説明
禅問答とは辞書には「(1)禅宗の僧がおこなう問答。(2)何を言っているのかわからない問答」とあり、たいてい(2)の意味で使われる。しかし本書では(1)、つまり正真正銘の「禅問答」の、さらにその草分けである『馬祖語録』を取り上げ丁寧に読む。弟子と師の問答。弟子の反応を受けて師は、親切にコメントしたかと思えば、いきなり平手打ちを食らわしたり。読みながら自らに揺さぶりをかける、そんな禅問答37を掲載。
目次
第1章 あるがままの生活が「道」なのだ(「とりあえず塩や味噌には困ってません」 汚れに染まるとは? ほか)
第2章 坐ればいいってもんじゃない!(「車を打つか?牛を打つか?」 「なんのために、だれが坐っているのか?」 ほか)
第3章 いつも自立した主体であれ!(「大先生」とよびかける 帰りぎわに「オイ」とよびかける ほか)
第4章 自分の心こそが仏である(師の宗旨変えを聞いたとき 泣く子をだまらせるには ほか)
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