内容説明
【第34回 講談社ノンフィクション賞受賞】 読み始めたら止まらないノンストップ・ノンフィクションの傑作。日本を崩壊寸前に追い込んだ福島第一原発事故。首都圏壊滅、3000万人避難の未曾有の危機に際して、官邸、東京電力、経産省、金融界では、いったい何が起きていたのか? 『ヒルズ黙示録』で鮮烈デビューした著者が、菅直人、勝俣東京電力会長、経産省官僚らキーパーソン約200人を取材してわかった驚愕の新事実。(講談社文庫)
目次
第1部 悪夢の1週間(3月11日午後2時46分 全電源喪失 放射能放出 原発爆発 日本崩壊の瀬戸際 まだそこにある危機)
第2部 覇者の救済(緊急融資 救済スキーム 潰された自由化 インナーの攻防)
第3部 電力闘争(仕組まれた原発停止 サミット深夜の激論 菅降ろし 政権崩壊)
第4部 静かなる反動(鉢呂の蹉跌 消えた債権放棄 秘密会合)
第5部 ゼロの攻防(東電落城 再稼働 ゼロの攻防)



