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内容説明
減量しよう。一念発起した漫画家はヨガや加圧トレーニングなどのカラダ作りに精を出し、そのうち「何を、どう食べるか」にぶつかった。その2年間の試行錯誤から導き出したキレイの法則を紹介する。朝晩のマイ体操や酵素食品、調味料、午前中は内臓を休めるなど、体重に一喜一憂するお子ちゃまダイエットとは一線を画す、大人ダイエットの全貌。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あかは
47
つい最近自分の写真を見てショックを受けた私にヒントを色々くれたような気がします。全部は無理だけど、確かに年相応にはなりたいし……。いつの間にこんなにおばさんになってしまったんだろう。まずは客観的に今の状態をみるのが先決かな。2015/08/04
かおりんご
43
美容本。半分くらいがイラストなので、さっくり読める。若いうち、体重を減らすことがメインだったけれど、年を取るといかに健康で暮らすかに意識チェンジしてきたという著者。なるほど、と思える内容盛りだくさん。全部は実践できないが、自分に合った方法を模索していきたい。2015/05/17
アクビちゃん
39
【図書館】三年後、五年後、十年後の自分を想像しながら、なりたい自分をイメージしてのダイエットや美容法がつまっている本です。私も足の小指の爪が小さいので、意識して歩き方を変えたら爪が大きくなったなど、とても参考になりました♪槇村さとるさんが、実践している本も掲載されているし(図書館に予約済み！やるは謎だけど)気付ければ付箋がたくさん(*^^*)さすが一世を風靡した漫画家さん。7000円もするエネマを1日二回もされています。エネマとは、腸内洗浄… 美意識の高さとお財布事情は、真似できないな～。2016/09/13
やどかり
27
槇村さんの美と健康への関心の深さと取り組みには脱帽。不自然な若作りな美ではなく、健康に裏打ちされたその人自身の魅力が出る美しさだなぁと思った。ご自身の写真も笑顔が素敵。健康な人ってきれいだなと思う。本の中で紹介されていた横森理香さんの著書にある言葉、「中年にとっての元気」は「疲れないこと」に激しく同意（笑）疲れ切ってからでは回復に時間のかかる40代、がんばり過ぎず自分を労わりながら、年相応の魅力的な女性を目指そう。2015/12/18
さなごん
19
多分既読。でも、読むともっと自分の体をいたわらなきゃなあという思いが以前読んだ時よりも増してる気がする。歳を重ねたわけだ2016/12/03
