江戸天魔録 春と神（１）

著者名：小林ゆき【著】

講談社（2014/09発売）

• ISBN：9784063802566

内容説明

少年“神寄（かより）”は、父に嵌められた醜い“首輪”により母を亡くし、鬼子と忌み嫌われてきた。父への復讐を果たすべく徳川吉宗（とくがわ・よしむね）統治下の江戸に入った神寄は突如、“首輪”を狙う異形の妖魔“天一坊（てんいちぼう）”に襲われる。死は不可避と思われた絶望的な状況の中、尋常ならざる強さの狂武士（バーサーカー）“乙春（おばる）”が現れる！　乙春が告げた、神寄と首輪に纏わる衝撃の事実とは!?　魔都・江戸で“春”と“神”が出逢う時、絢爛たる退魔絵巻の幕が開く――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[へへろ～本舗]

主人公が男装した少女ではなく、ホンマモンの美少年である事を確認して購入

2014/11/14

[あでゅ]

表紙から漂うおいしい匂いを感じて購入。あっけらかんじんちょうの人、前からこんな絵だったっけ？　ライバルコミックを買うのは初めてなんですが、はたして読者層とあっているのか……。江戸時代舞台のGファンっぽい中二バトルもの。とりあえず神寄がかわいければ私はそれでいい。

2013/03/05

[零崎 伊織]

少年漫画でBLちっくな感じ☆自重・・・するなｗｗｗ神寄の忍者服、フトモモがEROすぎだよぅ！そっちにしか視線いかないよー。どうしてくれるｗｗｗ

2013/02/13

[そえ]

主人公は野生動物か！ってくらいに、周りに威嚇しまくりです。たぶんまだ、人馴れしてないんですね。これからどんどん、人と触れ合うことで変わっていくのかなと思います。次巻とても楽しみです。カバー裏、めっちゃ笑いました。

2013/04/02

[栗原伊織]

私は好きです

2013/03/14