中経出版 ここではないどこかに、自分の居場所や働きがいのある職場を探しているあなたへ

著者名：秋田稲美

KADOKAWA（2013/12発売）

• ISBN：9784806146285

内容説明

「会社の業績が悪く、何年も昇進・昇給していない」「新規採用が無いため、いつまでも最年少で雑務ばかり」といった様々な悩みや不安を抱え、「毎日頑張っているのに、報われない」と苦しんでいる２０～３０代へ。会社員→起業→経営を経験した人生の先輩が、悩みに寄り添い、背中を押すメッセージを送ります。

目次

第１章　「とにかく、上司がイヤだ！」と思っているあなたへ（「仕事を丸投げする上司が信頼できない」どんな仕事でも、「いただいた仕事」は感謝して受ける　「上司が私を『下のもの』と言うのが許せない」あなたが誰かに違和感を持つように、誰かはあなたに違和感を持つ　ほか）
第２章　「自分なんて、ダメダメ」だと思っているあなたへ（「自分なりにがんばっているのに、センスのなさに嫌気がさす」センスは才能ではない。今からの努力で変わる　「目まぐるしく変化する時代の移り変わりについていけない」若い人にはチャンスの時代。恐れず、時流に乗ろう　ほか）
第３章　「会社は信用できない」と思っているあなたへ（「昇進の評価基準があいまい。部署によって有利不利もある」評価はそもそも不平等。ならば、どうするか　「会社の業績がイマイチ。ボーナスはほぼゼロ。この先、キツイ」今まで通り受け身で生きるか、みんなのためにひと肌脱ぐか　ほか）
第４章　「これからのキャリア・デザインに悩む」あなたへ（「出世したいけれど、出世したら会社から逃げられない」あなたはどんな方法で社会をよりよくしたいか　「後輩など年下の世代が自分の上司になったら、どうしよう？」立場・メンツにとらわれると、仕事ができなくなる時代　ほか）
第５章　幸せに働き、幸せに生きるための「５つの誓い」（幸せに働くには、まず幸せに生きること　誓い１「運動」を日常生活に取り入れる　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[魚京童！]

はい、にどめー。

2016/02/08

[魚京童！]

ああすればこうなるという本。大概なれないけど。

2013/12/12

[ひろ☆]

思っていた本と違った（笑）紹介されていたTED Conferenceは見てみようと思う。

2013/05/10

[のり]

やはり運動を日常生活に取り入れるのも大切なのですね。身体を動かすように心がけます。「どんな仕事でも感謝して受ける」「他人の働きぶりが気にならないくらい働く」アイマスクをして過ごすと視覚以外の聴覚・触覚・味覚・嗅覚を呼び覚まし、センスが磨かれる。やってみます。「結果がでないときほど、自分のことを大切に」「あなたが、あなたであることが、一番尊い」

2014/04/09

[だいすけ]

運動は運を動かすと書く。

2019/05/13