結局「仕組み」を作った人が勝っている - 驚異の自動収入システムは今も回り続けていた!

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結局「仕組み」を作った人が勝っている - 驚異の自動収入システムは今も回り続けていた!

  • 著者名:荒濱一/高橋学
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 光文社(2013/05発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334786205
  • NDC分類:338.12

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内容説明

「仕組み」を自分で作り上げ、経済的・時間的な自由を獲得するか。それとも、この先ずっと「仕組み」の一部として働き続けるか――あなたは、どちらを選びますか? 「仕組み」ブームの火付け役となったベストセラーが電子版で登場!

目次

1 「仕組み」とは何か?
2 「仕組み」作りケーススタディ1―インターネット・ビジネス
3 「仕組み」作りケーススタディ2―情報起業
4 「仕組み」作りケーススタディ3―ビジネスオーナー
5 「仕組み」作りケーススタディ4―投資
6 「仕組み」作りケーススタディ5―発明
7 ラットレースから抜け出すための「仕組み」作り講座

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ルート

11
ビジネスを自動化して、自分がやりたいことを好きなだけやれるようになった人たちのお話。オムニバス形式。お金持ちエピソードに羨ましいと感じる部分もあるかもしれないけど、お金は目的ではなく手段であるということが、話し手たちから共通して聞こえてくる。この本から学べることは、自分がやりたいことをやるためのエネルギーを残しておこうということ。仕事ですり減ってたら、やりたいこともやれないし、そもそも楽しむためのお金も残らないよね、と。「お金儲けよりも人儲け」という言葉が印象的だった。仕事とは、人の役に立つこと。2017/08/16

放蕩長男

10
人に商品を買わせるキーワードは、3つ。お金、恋愛、コンプレックス。あぁ、確かにこの3つは効果がありそうです。別の言い方をする人もいますが。恐怖と欲望、とか。2016/09/24

放蕩長男

10
仕組み、つまりビジネスシステムに注目し、放置もしくは最小限の労力で利益を得られる仕事を立ち上げた人々を紹介する本です。マッチングビジネス、不動産、情報教材・・・。起業のみならず、普通に会社の従業員として働いている人も、業務の自動化、効率化という意味で、読む価値がありそうです。良いヒントを沢山もらいました。2016/06/20

きむロワイヤル

9
自分が汗水たらして働かなくても、自動的にお金が入ってくるシステムを「仕組み」と呼び、幸運と努力によりその「仕組み」を構築した人たちを紹介している。なるほどというところもあるが、全体的に漂う胡散臭さは最後まで払拭できず。文庫化する際に、5年後の「仕組み」の検証も行われていてなかなか興味深い。この本を読んで、触発される人はいると思うが、火傷しそうな気配満載。2014/07/01

けちゃ

6
ラットレースの従業員では、大金を楽に手にすることはできないとは思うけど、仕組みを作ったからって、あくせくしなくてもいいわけじゃないよね。仕組みは必ず古くなる。古くなるまえに、また新しい仕組みを考えなくてはいけない。これもまたラットレース?2013/08/26

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