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内容説明
高校の写真部に所属する写真好きの少女・夢路歩(ゆめじ あゆみ)が、さまざまな場所を街歩きし、身近に隠れた名スポットをフィルムに収めていくフォトコミック!今巻では、カメラの奥深い世界にさらに踏み込んだ歩が、写真部の合宿で兵庫県宝塚市を訪れる一幕も。写真甲子園を目指し、歩の心は揺れる――。果たして…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コットン
50
水さんからお借りしている本。今回は関西の宝塚や大阪にも遠征し、特に昔行って2時間ほど居続けた『手塚治虫記念館』が懐かしい。写真教室やコラボ企画、街歩きマップも楽しい♪2014/01/25
七色一味
29
一応、ストーリーも存在したんだね(笑) 銀塩カメラからデジカメに持ち替えて、写真部の合宿で関西は宝塚へ~。そして、写真甲子園へと。自分が楽しむ写真から、人に見せる写真へと意識が変わって、主人公もちょっと壁に突き当たったような感じです。2014/01/28
ソラ
15
まさかの宝塚がでてきて驚いた。大学の時によくあの辺りをふらふらしてたので2013/01/06
河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長
13
読了。前巻よりずっと「写真」に寄った描写。「町歩き」的印象の強かった前巻より「写真を撮ること」に踏み込んだ印象。バイト代をためて、気合を入れて2眼レフカメラを買う女子高生って・・・(笑)マンガ系のイラストをアホほど描いていた頃、紙と画材に凝りまくったなぁとか、私のとる写真は標本写真のように冷酷で残酷とか言われたなぁとか、そんな個人的ノスタルジィに浸らせていただきました(笑)2012/12/27
かっぱ
7
いままでは一話完結で被写体としての東京の隠れ名所を紹介するような内容だったけど、段々と写真部としての活動がメインになりつつある。写真甲子園ってのがあるのですね。2013/02/04