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内容説明
【いつか、花咲く、その日まで――。】
東京での一件を機に、緒花・民子の関係は徐々にずれはじめる。徹をめぐる想いが、二人の友情を危機に…!? そんな中、スイが緒花に思いもよらぬ告白を。それにより、喜翆荘は決定的な内部分裂を起こしてしまって…。誰もが、いつか、花咲くために――。女の子たちの青春おしごとストーリー、感動の最終巻。
(C)花いろ旅館組合 (C)2012 Eito Chida
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小太郎
14
アニメも見てたけど改めて良い話だと思いました。絵もほんわかしててこの内容にマッチしててよかったです。劇場版はどういう話になるんでしょうか？楽しみです。2013/02/16
東西
6
皆で頑張って再建というキレイ事で終わらないのが好感が持てますね いずれまた新しく旅館を開く夢を持って各自努力していく いい終わり方でした2016/05/22
カッコー
4
最終巻。喜翠荘は無くなってしまってもみんなの心の中の「喜翠荘魂」はなくならないぜ！ってことか。2013/05/12
こばこ
3
完結。アニメ発という事で、どうしてもアニメの内容、ノリに引きずられそうなところをきちんと作者の絵に合うように、作者の解釈でまとめていたことには好感を持つと共に、力量を感じさせた。 次はオリジナルで･･･と期待してたら先月から連載開始なので、期待して拝見します。2013/05/06
カミカミ王子
3
絵が相変わらずかわいいですね。仕事を、こんなに楽しそうにやる姿は見習わなければいけないと感じます。映画公開が楽しみです！2013/01/29
