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内容説明
世界最高水準の技術を持っている日本企業が凋落し、これまで追う側にいた韓国企業が躍進して世界の市場を席巻している――いったい何が日韓の明暗を分けたのか?本書はこの問題意識に基づきつつ、韓国企業の強みや弱みを、日本企業とも対比しながら明らかにしていき、いまの日本企業に何が足りないのかを明らかにしていきます。
目次
Prologue 日本企業“没落”の真実を韓国企業に学べ!
1 人材戦略、経営戦略、マーケティング戦略…―日本企業の“没落”はこうしてはじまった!
2 FTA戦略、産業政策、開発戦略、リーダーシップ…―韓国企業の“躍進”はこうして可能になった!
3 ロシア戦略に見る具体例―韓国企業は“市場攻略”する
4 世襲経営、労使紛争、マネジメント、対日貿易赤字…―韓国企業は“リスク”を抱えている!
5 トヨタ、東レ、旭化成、リバースイノベーション…―日本の企業が韓国企業に学びはじめた!
Epilogue 領土問題を超えて―「アジアの知恵」への試金石
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハザマー
1
韓国企業の大統領セールスによる世界戦略、時流にあった経営 が時代にマッチした姿から日本企業も学ぶことはありそうです。 時代の流れのスピードはそんな韓国企業も凋落するのも・・・2014/11/18
Great Eagle
0
韓国に学びアジアを知ろうというような内容。確かに成功している韓国大企業には学ぶべき事項が多くあるが、日本企業もまだまだやれるというのも事実。初心に立ち返りながら素直に取り組んでみたいものです。2013/02/27
黒とかげ
0
うーん。浅く広く話題を出しすぎて、一個一個の説得力に欠ける。結局何が言いたかったのか、ぼんやりしたまま終わっている。解説本として今ひとつ。2021/03/01
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