内容説明
二千数百年にわたり、東アジア全体で読み継がれてきた最大の古典が「論語」だ。
現在の日本でも多くの人たちが「論語」を愛読しており、現代語訳や注釈の書も数多く出版されている。
そのなかで本書は、著者が従来の「読み」にとらわれず、
あらためて「論語」と向き合うことで生まれた異色の超訳である。
読者はこれまでの「論語」のイメージを一新する言葉の数々に驚くに違いない。
そして心を揺さぶられ、行動を変えずにはいられないだろう。
目次
1 学ぶことは危険な行為だ―学而篇より
2 「知る」とはどういうことか―為政篇より
3 「仁」であるとは美しいことだ―八〓(いつ)篇、里仁篇より
4 楽しもう―公冶長篇、雍也篇より
5 任務は重く、道は遠い―述而篇、泰伯篇より
6 志は奪えない―子罕篇、郷党篇、先進篇、顔淵篇より
7 正直者とは―子路篇より
8 他人を批判する暇はない―憲問篇より
9 考えない者には教えられない―衛霊公篇より
10 有益な友だち、有害な友だち―季氏篇、陽貨篇、微子篇、子張篇、堯曰篇より
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