内容説明
竹島問題で緊張が高まる日韓関係、そして2012年12月には韓国で大統領選が行われ、日韓の亀裂がさらに深まるのか、軋轢を乗り越えて新たな関係を築けるのか、大いに注目が集まる。なぜ韓国は竹島にこだわるのか、韓国の反日感情に潜む、日本人で報じられない日本政府の失策、漁業現場の食い違い、新大統領候補のしられざる素顔など、これからの日韓関係を考える上での基礎知識を、在日コリアン経済学者・朴一が簡明に説く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
篠田@書店員復帰を目指し中!
7
在日韓国人3世による日韓の問題を書いた本だが、あまりためになるような話は無い。中立的な立場で書いていると見せかけてもやはり、日本人ではないのでどちらかというと韓国寄りの考えに見える。2013/02/16
がんぞ
4
北と統一を言うが何もしない南。日本は内戦を持ちこまれ大迷惑。北朝鮮工作員が日本人を装い南入りした結果「外国人指紋登録」とか総連取締まりを要求されたり。李承晩を「日本嫌い」とソフトに表現するが、殺人モンスター“反日反共”のみ独裁者。その最大の誤りは朝鮮戦争として、竹島奪取はそれに並ぶ愚行。日本語の本ゆえ“竹島密約”の存在を認めるが島根県「竹島の日」を非難する。「竹島切手」を発行した韓国の暴挙は不言。「在日特権はない」と断言するが大嘘、帰化できない犯罪者が懲役刑3年以上でも本国送還されないし。妥協は金輪際無理2014/08/01
千尋
2
そういう考え方もあるんだなーと思った。国際関係って難しいな…2013/09/12
ノスケ
2
日本人は「タテマエ」で韓国を認めていないだけ、韓国人は「ホンネ」で日本に怒っていると言いたいのだろうか?在日だから中立の考えで書けると思っていたら大間違いな本。全然中立じゃない。2013/06/03
芸術家くーまん843
2
竹島問題で緊張が高まる日韓関係、そして2012年12月には韓国で大統領選が行われ、日韓の亀裂がさらに深まるのか、軋轢を乗り越えて新たな関係を築けるのか、大いに注目が集まる。なぜ韓国は竹島にこだわるのか、韓国の反日感情に潜む、日本人で報じられない日本政府の失策、漁業現場の食い違い、新大統領候補のしられざる素顔など、これからの日韓関係を考える上での基礎知識を、在日コリアン経済学者・朴一が簡明に説く。抜粋◆著者は日本で生まれ育った在日韓国人三世である。ただ、在日韓国人という境遇は、自分で選択したものではない。◆2013/02/06
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