内容説明
<b>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</b><br/><br/>伊達政宗や真田幸村など、11人の戦国武将ゆかりの城や古戦場、神社やお墓を完全網羅。巡礼に役立つモデルコースとマップ付きで、グルメや土産、温泉情報も充実。また、西軍/東軍別の関ヶ原徹底ガイドや、武将ゆかりの京都の史跡も紹介され、好きな武将ができたばかりのビギナーから、マニアックな歴史好きまで楽しめる。この旅行ガイドを携えて、戦国武将たちの“現場”を歩いてみよう!
目次
伊達政宗
真田幸村
織田信長
上杉謙信
直江兼続
武田信玄
北条氏康
石田三成
毛利元就
長宗我部元親
加藤清正
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
財布にジャック
60
あ~、仕事辞めたくなってきました。歴史好きが読んでしまうと、この本を持って戦国武将巡礼の旅に出たくなる危険なガイドブックとしての要素が大です。関ヶ原行ったことないし、11大武将ゆかりの地もまだまだ未訪の地が多く、いつか行ってやるぞ~という意欲がわいてきました!2012/12/09
manamuse
8
これはもう、永久保存版です!
キコ
6
戦国に纏わる場所ってこんなに沢山あるんだ…!という感じ。川越とか名古屋とか仙台とか何度も行ったことがあるのに、そのときは興味が無かったのもあってスルーしてました。忍城は家から近いのでぜひ近いうちに行っておきたい。松代も大河ドラマが終わって、落ち着くかな…。彦根城に行く途中で車窓から見た関ヶ原の広大さは、今でもはっきりと覚えています。次は下車したい。2016/12/13
カナコ
6
やっぱり戦国時代って魅力的!久々に戦国時代モノを読みたくなった。行ってみたいのは、関ヶ原。各陣地跡を巡ってみたい!この本持って、各武将のゆかりの地も巡ってみたいなぁ~。。。2015/06/22
ブルー
4
旅行雑誌るるぶの歴史版を見ているかのような詳しい説明と場所でこの11ヶ所ゆかりの地へ行くなら、読んでおくと参考になります。なので、この史跡に行く場合はコピーして持っていこうと思います。過去に行った史跡に関しては復習する以外に、知らなかった場所も多々あったりでびっくりです。ただ戦国バサラ系のようにイラスト数名、2P漫画があるから少々暦女向けのイラストでしたw濃密すぎる史跡マップなのに、11人分しか描かれてないので(他はまとめて2P)この濃密度+それ以上のお城の本が読みたくなります(>_<)2013/06/23