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内容説明
断トツの1位、あとで後悔する、過半数を超える、風のうわさ、汚名挽回、采配を振るう、足元をすくわれる、取りつく暇もない、怒り心頭に達する、1万円からお預かりします、ご注文のほうは以上でよろしかったでしょうか? ……こんな「間違った日本語」を、あなたも無意識に使っていませんか? 本書では、実は間違っている「普段使い」の日本語から、よく見かける「敬語の間違った使い方」まで、日本人の多くが誤用している日本語(=日本人が「9割間違える」日本語)を徹底紹介。「多くの人が間違って使っているのだから、別に気にする必要もないのでは?」と考えるのは大間違い。きちんとした日本語を使う人は、面と向かって指摘はしなくても、心の中では「この人は常識がないな」「まともな日本語も知らないのか」などと思っているはず。これ1冊で、「正しい日本語」と「大人の言葉づかい」が一気に身に付きます! 大切な場面で恥をかかないための必読書。
目次
第1章 実は間違っている「普段使い」の日本語
第2章 うっかり間違えやすい「まぎらわしい」日本語
第3章 誰もが一度は「読み間違える」日本語
第4章 誰もが一度は「書き間違える」日本語
第5章 よく見かける「敬語の間違った使い方」
第6章 よく見かける「マナー違反」の日本語
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ジョンノレン
44
書き間違えに読み間違え普段使いでの誤用や紛らわしい言い回しに加え敬語にマナーを含め様々な誤りのオンパレード。正直自分も敢然と胸張れるレベルとは言い難く冷や汗をかきながらの読書。敬語やマナーなど日本人の思いやりや繊細さと共に封建的要素の名残もあるかな、それらを反映した多様な言い回しは取り分け外国の方が学ぶのは大変だろうなとつくづく思う。破天荒は未曾有や前代未聞の意で八方破れ的イメージは誤り。姑息は一時しのぎ、流れに棹さすは逆らうではなく身をまかすの意。若者語も幅を利かす時代封建的要素は薄れていくのかなあ。 2025/11/16
大先生
9
間違える人います?というものもあれば、私も間違えているものもありました(笑)「重厚」を「じゅうあつ」って読む人いないと思いますけど😊間髪を容れずって、「かんはつ」なんですね。「かんぱつ」と読む人が大多数と書かれていましたが、そうであれば、もはや「かんぱつ」も正解では?身近にいる人がよく使う間違えとしては、代替(だいがえと読む)、須らく(すべての意味で使う)がありますね。日本語は難しい。2025/10/24
みどるん
3
「さわり」「敷居が高い」「この親にしてこの子あり」「辛党」「確信犯」など間違って覚えていることが多々あった。ただ漢字の読み間違え例が所々おかしな間違え方。こんな読み間違えはしないだろうと…2014/02/06
ミヤト
2
いくつも間違えていた使い回しがあったので驚いた。既に誤用が定着してしまっている狂言もいくつもあるのでわざわざ正しい意味で使っても通じないような気がします。文章を書く際には正しい表現で書けるようにしたいと思います。 2020/10/07
葉
2
姑息の意味は根本的な解決ではなく一時しのぎにすること、敷居が高いの意味は不義理をしたり迷惑をかけたことが気になって相手の家に行きにくい様子である。どちらも間違って使っていた。そのほか、鳥肌が立つのはおぞましいことに対して使うこと、采配は振るもの、役不足は実力に見合わず簡単すぎる役などの普段何気なく使っているものでも少しニュアンスを違った意味で使用していた。漢字の読みなどは漢検に使えそうだ。2016/10/12




