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内容説明
朝はカフェで350円のモーニングセット、お昼はワンコインランチ。夜は自炊する元気もないので定食屋で済ませる。帰りにコンビニで雑誌とおかしを買う。とくに贅沢をしているつもりはないのに、いつのまにかお金がなくなっていく……。あなたの財布が淋しい原因は、ズバリその時間の使い方にあります! お金と時間の3つの共通点は、「意識しないといつの間にかなくなる」「断り切れないつき合いで失われる」「時間にルーズな人はお金にもルーズ」であること。本書は「モノを買うなら、時間あたりの単価を考えて買う」「年払いを利用する」「夜は必ず10時までに寝る」など、“生きた時間”に投資することで、お金を増やしていくためのコツを紹介します。お金も時間も、「限りある資源」。ただなんとなく過ごすのではなく、“生きた時間”に投資しましょう。そうすれば、お金は後からついてくるのです。
目次
1 お金×時間の法則1:大きな時間の考え方―3年後の自分から今を見よう(3年後になりたい自分は? まず未来の自分から今の自分を俯瞰してみる 目先の得に惑わされずに、未来の自分の声を聴け ほか)
2 お金×時間の法則2:「1年」と「1ヶ月」の考え方―「年間」にかかるコストと「月間」にかかるコストの違い(「月々たったの980円!」にだまされるな お金が貯まる人は、一瞬にして「年間いくら」と計算できる 「年払い」は結局得である ほか)
3 お金×時間の法則3:24時間の使い方を変える―1日をコントロールできる人は、お金に困らない(貯蓄体質の人はみな、朝型生活をしている よく貯まる人は適度に睡眠を取っている 1日のスタートを30分前倒しにすると、月に1万円分の時間が得になる? ほか)
感想・レビュー
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ヨータン
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
Mari
ひまわり
k