内容説明
地方分権(地域主権)改革により、自治体は、自らの工夫と責任により法務行政を推進していかなければならない。そのための知恵を与えるのが「政策法務」である。この分野の第一人者である著者が、長年の研究成果の体系化を試みた本書は、著者初のテキストとして斯界注目の一冊となるものである。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
G.D
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地方公務員にこそ読まれるべき良本。政策法務について非常に細かく書かれている。 条例を作る難しさをよく学べた。2016/10/31
Joecalme
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大変お世話になっている磯崎先生のご著書。政策法務とは何かを知りたい方には自治体法務検定テキスト(第一法規)が最適だと思いますが、政策法務を体系的に学びたいと思う人は早々にこの書に当たるべきでしょう。原型となる「自治フォーラム」の連載も拝読しておりましたが、政策法務の基本書として政策的検討と法的検討の双方からバランスよく論点を押さえてあり、両者が融合する政策法務とその実践論を学ぶことができます。 本書が理論・学説のコンシェルジュとなり、より深く学びたい人に様々な示唆やきっかけを提供してくれるものと思います。2015/01/21
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