中経出版<br> 図解 スマートシティ・環境未来都市 早わかり

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中経出版
図解 スマートシティ・環境未来都市 早わかり

  • 著者名:白井信雄
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • KADOKAWA(2014/07発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784806145653

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内容説明

東日本大震災以降、それまで潜在的であった都市の抱えるリスクが顕在化し、対応が求められるようになりました。“持続可能性”を重視した都市づくりに大きく舵が切られる中で、「スマートグリッド」や「再生可能エネルギー」「モバイルワーク」「シェアリング」にまつわる、さまざまな新たなビジネスがクローズアップされています。現在を、明治維新、昭和の戦後復興に続く、“第3の革命”ととらえる著者が、そのダイナミズムと都市ビジネスをわかりやすく解説します。

目次

プロローグ 2030年「未来都市の暮らし」はこうなる!―20年後の未来都市から「近況レポート」が届いた!
第1章 なぜ未来都市構想が必要なのか―都市が抱える弱点・リスクを洗い出す!
第2章 「スマートシティ」構想とは何か―その動向と死角をガッチリつかむ!
第3章 「環境未来都市」構想とは何か―その動向と死角をガッチリつかむ!
第4章 未来都市の「シナリオ」を描く―わが街をどのような個性の街にするか。その選択肢は?
第5章 理想的な未来都市「サステナブルシティ」―理想的な未来都市に必要な原則基盤は何か
第6章 「サステナブルシティ」では、ここが変わる!―「サステナブルシティ」の全貌とビジネス・チャンス

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Sanchai

2
「環境未来都市」をタイトルに持ってきているが、実際のところはそれよりもさらに進んで「サステナブル・シティ」という概念を提示していて、そちらの方がメインディッシュになっていると思う。一度まとまった勉強をしておきたいと思ったので、この手の入門書はそのエントリーポイントとして最適。1時間では無理だったけど、1時間半あれば十分読める。、2015/04/26

カザリ

2
感想は次作執筆の小説のなかで。という感じ。2013/02/10

おびがみと

1
結構見た目が厚いので、本当に一時間で読めるか?と思っていたけど普通に読めました。 知らない事がいっぱい!社会関係資本の本も含めて、もう二、三度読み直す必要がありそうです。2014/11/21

0
スマートシティでどんな未来が訪れるか、現在どんな取り組みがあるかがわかりやすい。企業だけじゃなく、自治体、なにより住民の意志でスマートシティを実現していくことがこれからは大事。2016/07/02

adafummy23

0
話題をざっと拾うのにはいいのかな…2013/06/26

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