内容説明
どんな企業でも実践できる「人材育成法」――それが“ディズニー流”です。本書は、著者がディズニーランドで学んだ「スタッフの育て方」「日本一の顧客サービス」とコンサルティングのノウハウを融合させて開発した「独自の手法」である“ディズニー流”について解説。「スタッフにやる気がない、モチベーションが下がっている」「新人教育の方法がわからない」「残業時間が多い」「お客様とうまくコミュニケーションできていない」「スタッフ同士がうまく連携できていない」「新しいサービスの開発がうまくいかない」……。上記のような課題・悩みに対応できるよう、課題別に編集されているため、気になった部分から学び、活用することができます。また、現場で導入済みの手法を紹介しているため、すぐに使える実践的な内容になっています。「強い使命感」「前向きな姿勢」「熱い思い」を持つスタッフを育成するための1冊。
目次
あなたの会社もディズニー流スタッフは育てられる
ディズニーの4つの行動基準から学ぶこと
ディズニー流・モチベーションアップのマネジメント術
ディズニー流・新人スタッフ教育法(心を育てる編 アタマとカラダ編)
ディズニー流・コミュニケーション術
ディズニー流・サービス開発の方法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニコまま
1
ディズニー流のスタッフ育成について学びました。スタッフがやりがいを感じて、前向きに仕事ができるよう活かせる内容は実践してみたいですね。
NAOAMI
1
『ディズニー流!みんなを幸せにする「最高のスタッフ」の育て方』です。会社の人から与えられたので読みました。ディズニーランドやシーは大好きですよ。でも、この手の本は好きではないです。まぁ仕事として割り切って読みました。「作業」に「目的」をプラスするってところくらいが、ナルーポイントですね。2012/12/07
よし
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最高のスタッフの育て方が勉強になりました。やはり人を育てたり教育をするのは難しい。継続改訂方法。2017/08/29
オラフシンドローム
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★★★★☆ 「こころ」「アタマ」「カラダ」と分けて考える研修。 福祉の職場でのマニュアルの作り方など、デイケアでの活かし方のヒントになる話が沢山。面白かった。2020/12/19
かずま
0
経営者向きのようだが、人材育成される側として、どうあるべきかも学ぶことができる。2018/02/06