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内容説明
数字にだまされない。
説得力がある。
仮説のたて方がうまい。
――さあ、成果の出せるこんなすごいアタマをつくろう。
論理思考のプロセスは数学や物理学に学べ。数値化する、Xで考える、分解して再構築してみる、座標軸におく……等の手法を、普通の文系ビジネスマンにありがちな日常を例に説く。脳の使い方が格段にうまくなる本
目次
まえがき 数学や物理から論理的思考を学ぼう
第1章 客観的に見る(大きいか小さいか、多いか少ないかを考える
数値の根拠、背景を知る
非日常的な数字を日常的数字でとらえる
さまざまな角度から眺める)
第2章 思考を整理する(座標軸に置いてみる
グラフ化して全体を見る
図を効果的に使う)
第3章 筋道をたてる(未知の“X”で考える
関係を数式でつかむ
分解して考え、再構築する)
あとがき 人生に役立つ強力な技術
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
1
http://kuzirappa.blog.fc2.com/blog-entry-553.html2013/06/23
yurari
0
無ストレス生活の秘訣というのがためになった。何をすべきか整理すること、自分が尊敬する人以外の評価は気にしないこと。本質をつかむには、その対象が置かれている状況を客観的に分析する必要がある。2014/10/05
yutaka
0
仕事をする上で、概ね考えている事が書いてあり、自分にとっては、特に目新しいものは発見できなかった。ただ、原子の大きさは、「へ~、そうなんだ」と言う感じでした。2012/12/31
凸凹
0
物理学や数学の考え方を利用した論理的な思考方法について解説している本。内容はとても簡単。しかし、内容が簡単すぎて少し物足りない感じがした。2012/12/26
ぐだぐだ
0
俯瞰して。大きすぎるなら、微ブン、積ブン、イイ気ブーン2018/03/23