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内容説明
いつも結果を出す人と、
努力だけで終わってしまう人は何が違うのでしょうか。
この違いは、自律神経のバランスで説明できます。
最近の環境の厳しいビジネスの世界では
ストレス要因に事欠きません。
ストレスなどで緊張が高まると、
どうしても交感神経が優位な状態になります。
つまり、多くのビジネスマンが、
副交感神経が下がったままの状態でいるのです。
これが、努力しても結果に結びつかない要因になっています。
スポーツであろうと、ビジネスであろうと、
交感神経と副交感神経という2つの自律神経のバランスが、
パフォーマンスに大きな影響を及ぼしていています。
100パーセントの実力を発揮するには、
自律神経のバランスをよくする必要があるのです。
自律神経を意識することで、
あなたの仕事のやり方はまったく違うものになります。
それによって導き出される結果も大きく変わります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おれんじぺこ♪(15年生)
30
色々書いてあるけど、大切なことはシンプルな事でした。心を強くする、と思うのではなく、体を(自律神経)整える。ネガティブな感情が心を占めてきたら連絡を取る人がいるのですが、(その人と連絡を取ることで不思議と落ち着く)それは有りなんだと本文にも書かれていて納得した。あとは、「良い恋愛」は自律神経を整える最良のファクターと( ̄∇ ̄*)ゞミュージカルはいいのね!やっぱり!たくさん観なくちゃ!!2015/02/12
おおにし
13
著者曰く、仕事で高いパフォーマンスを得たければ、メンタルを鍛えるより自律神経をコントロールし血流を良くするであり、そのためには姿勢と呼吸を整えることである。姿勢と呼吸の重要性は多くの健康法でも重要視されているが、意識的に姿勢と呼吸を整え続けることは実際やってみるとなかなか難しい。姿勢や呼吸についての本をいろいろ読んで実践のノウハウを探っていきたい。2014/07/19
村越操
11
筆者は心を整えるより、10年後の計画をたてるより、体を整え、今をしっかり生きることを提案している。具体的には自律神経を整えるということ。血圧や心拍数は自在に変えることができないが、唯一変えることが出来る行為が、姿勢を正すことと呼吸を意識すること。交感神経と副交感神経を同じように活発に働かすこと。例として何もやる気が起きないのは、副交感神経が優位になっているので、呼吸を意識して短くしてみる。このように実践的で且つすぐにできることばかり。潜在意識などの自己啓発より、目に見えて効果が実感できるのでオススメです。2013/02/03
k
6
姿勢を正し、呼吸を意識することで、自律神経のバランスが整い、パフォーマンスに大きな影響を及ぼす様々な問題が解決される。以前から言われていることではあるが、改めて意識させられる。2013/02/27
booknatural
5
来月~転職するため乱れた生活はいかんと思い速読しました(笑´∀`)夢にむけて勉強してる分野の本なのでたのしく読めました2015/02/24
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