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内容説明
前著「ソーシャルシフト」で話題をさらった著者が、ソーシャルメディア上で愛される企業の秘訣を体系化し、応用可能なメソッドとして提示。
共感創造組織の共感ドライバーと経営システムを中心に平易に解説する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
芸術家くーまん843
2
「マーケティングにコストをかけるのではなく、食材にコストをかけるんですよ。料理は食材が良ければ美味しいし、美味しいレストランはリピートされ、クチコミになります」飲食店のセンターピン(ここを倒せば残りのピンが全部倒れる、成功要因のこと)は、やはり味だったのです。では、小売業・サービス業のセンターピンとは何か?それは当然「お客様」です。いまや、メーカーもインターネットを通じて消費者と直接つながれる時代。すべての業種において、センターピンは顧客と言って過言ではないかもしれません。主に小売業、サービス業を例に、ビ2013/02/10
Kazuo Ebihara
1
本書は、第一部で、ソーシャルメディア時代を迎え、 世界は、企業は、人は如何に変貌したかを検証。 第二部で、企業における社員と顧客と取引先の三方良しの革新的関係を考察。 第三部で、企業継続に向けた事業構造改革のプロセスを提起した。 最新の国内外の企業事例が数多く紹介されており、 感動と共感を産み出すマーケティングのヒントが詰まっていた。 前作『ソーシャルシフト』も気になり、早速ポチしてしまった。 で、「美・サイレント」と云えば、百恵ちゃんの『曼珠沙華』 名曲でした。 「えびっ、そう仰る」って。 2014/05/10
げん
1
ソーシャルメディアが普及し、企業の透明性がより強く求められる時代。ソーシャルメディアで社員エンパワーメント、顧客エンゲージメント、パートナーコラボを革新するための具体的な方策と多くの事例が非常に参考になる。「売り手よし、買い手よし、世間よし」実現に向けて、近江商人の心意気をもって進んでいきたい。2013/11/30
大竹 粋
1
いかに統治し、集団として良い結果をだすか、古来からの人として逃れられない課題に対する、現時点での集大成であり、ソーシャルを起点としたビジネス書のキュレーション本である。性善説にたつ逆ピラミッドでうまく行っている奇跡の企業の話や、著者が示唆する新しい組織のあり方、考え方について確信に満ちた展開がなされており、単なる戦術的なソーシャルメディア活用本では明らかにない。ただし、著者の理想が色濃く沁み込んでいる気配もあり、若者が信じすぎてはいかがなものか、とも言いたくなるほどよい本です。2013/03/13
aya asatani
0
こんな世界?組織が作れたら素敵だ!と思い影響を受けた本2014/02/05
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